写真で見る!「黒岩日記」-令和6年1月30日
更新日:2024年1月30日
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令和6年1月6日(土曜)に開催された全日本青年弁論大会で、見事に、最優秀賞を受賞された県立産業技術短期大学校1年生ケザン・ワンモさんが県庁に来てくださいました。
ケザンさんからは、「日本語を学んだことで、母国語の大切さを知り、母国への愛情が生まれ物事を深く正しく考えるようになりました。言語は文化と歴史を守ります。日本人も日本語の大切さを自覚するべきです。」と弁論大会で主張した内容の報告を受けました。
私からは、「日本人の弁士が競い合う中、ケザンさんが、最優秀賞を受賞されたことは素晴らしいことで、日本語の大切さを訴えた弁論内容にも大変感銘を受けました。産技短大の勉強に励み、将来は、日本とブータンの架け橋となっていただきたい。」とお伝えしました。
最後に、最優秀賞を受賞されたお祝いに箱根寄木細工の記念品を贈呈しました。
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