写真で見る！「黒岩日記」 2024年12月13日

令和6年12月13日（金曜）第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会出場校による知事表敬訪問

　第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場する、男子代表の川崎市立橘高等学校・慶應義塾高等学校、女子代表の横浜隼人高等学校・県立大和南高等学校の皆さんが、県庁を訪問してくださいました。

　県高体連バレーボール専門部林田部長から「インターハイで悔しい思いをしたチームもその悔しさを原動力に県予選を勝ち抜いた。４チームとも持てる力を遺憾なく発揮して、活躍してくれると期待している。」と、出場報告がありました。

　横浜隼人高等学校の三澤さんは、「全員バレーで、昨年度の全国ベスト８を超える全国ベスト４を目指して頑張りたい。」と語ってくれました。

　県立大和南高等学校の橋本さんは、「３年間の努力をぶつけて、全力で戦いたい。」と語ってくれました。

　川崎市立橘高等学校の福本さんは、「守備力を活かしたコンビバレーで、橘高校らしい戦いをしたい。」と語ってくれました。

　慶應義塾高等学校の本田さんは、「正統と異端を基本理念に、皆さんを熱狂させる大会にしたい。」と語ってくれました。

　私からは「スポーツは人を感動させる力がある。プレーする人だけでなく、観ている人にも大きな力を与えてくれる。神奈川県代表として誇りをもち、それぞれの目標達成に向けて頑張ってほしい。良い結果報告を楽しみにしている。」とエールを送りました。

（横浜隼人高等学校の皆さん）

（県立大和南高等学校の皆さん）

（川崎市立橘高等学校の皆さん）

（慶應義塾高等学校の皆さん）

　最後に、「Ｖｉｃｔｏｒｙ！」で記念撮影。皆さんの活躍を期待しています。頑張ってください。

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