更新日:2024年9月9日

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電気工事士免状

電気工事士免状の交付申請窓口と返納手続きについて

電気工事士免状の申請窓口

神奈川県庁では免状の申請受付をしていません。申請に関する問合せ等はすべて申請窓口にご連絡ください。

申請窓口:神奈川県電気工事工業組合(本部事務局)

横浜市中区三吉町4-1(横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅徒歩7分)

電話:045-251-4671

お近くの窓口が知りたい方はこちら→神奈川県電気工事工業組合地区本部

申請は神奈川県内に住所地を有する方が対象です(試験合格者の場合)。
その他の場合は、申請窓口にお問合せください。

第一種電気工事士免状取得に必要な実務経験年数の短縮について

電気工事士法施行規則第2条の4の改正により、令和3年4月1日以降、第一種電気工事士免状の交付申請時に必要な実務経験の年数が、一律3年以上に短縮されました。

経済産業省 電気工事士法施行規則一部改正について

神奈川県電気工事工業組合ホームページ 実務経験が5年から3年に短縮

第一種電気工事士免状の交付申請(試験合格者)においてよくある質問(PDF:136KB)

第一種電気工事士免状の返納

次のような場合、第一種電気工事士免状の返納手続きを行ってください。

  • 高齢、退職等の理由により電気工事に従事しなくなるなど、第一種電気工事士免状が必要なくなる方
  • 5年ごとの法定講習を今後受講する意思がない方

申請用紙

下記の「返納届出書」をダウンロードして、電気工事士免状とともに郵送してください。

返納届出書(ワード:16KB)

返納届出書(PDF:72KB)

免状を所有している本人以外(家族に限る)が返納届出書を提出する場合は、下記の様式をご利用ください。

返納届出書(代理記入用)(ワード:16KB)

返納届出書(代理記入用)(PDF:73KB)

郵送先

〒231-8588 横浜市中区日本大通1

消防保安課 LPガス・火薬・電気グループ

注意事項

  • 免状をすでに紛失されている方は、「免状を紛失してしまったので、見つかり次第返納します」と返納届出書の空白部分に書き添えてください。
  • 免状を思い出の品としてお持ちになりたい場合は、その旨を返納届出書の空白部分に書き添えていただくとともに、切手を貼った返信用封筒を同封してください。免状が使用不可であることが分かるようにした上で、免状をお戻しいたします。
  • 免状を返納後、再度第一種電気工事士免状の交付を希望する場合は、新規の交付申請となります。必要書類も新規申請と同様になりますので、ご承知おきください。

第一種電気工事士の定期講習について

第一種電気工事士は、免状の交付を受けた日または前回の定期講習受講日から5年以内に、定期講習を受ける義務があります。
定期講習は、経済産業省が指定する講習機関で受講する必要があります。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部消防保安課です。