更新日:2024年2月26日

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事業の開始の場合

事業の開始

提出書類

1 申請書等

提出書類 対象 原本証明の要否

様式例

記載例

1.宗教法人規則変更認証申請書

全法人 -

様式例(ワード:44KB)

記載例

2.代表役員の印鑑証明書

(3ヶ月以内の原本、法務局発行)

全法人 - -

3.現行の宗教法人規則(全文)の写し

全法人 -

4.変更する事項(4通)

全法人 -

様式例(ワード:68KB)

記載例

 

2 宗教法人規則で定める手続を経たことを証する書類

宗教法人規則の中には必ず変更の手続を定めた条文がありますので、貴法人の宗教法人規則に従って手続をしてください。
提出書類 対象 原本証明の要否

様式例

記載例

1.責任役員会議事録の写し

全法人

様式例(ワード:43KB)

記載例

2.責任役員就任受諾書の写し

(事業の開始及びそれに伴う規則変更を議決した時の役員のもの)

全法人

様式例(ワード:41KB)

記載例

3.その他の機関(評議員、総代など)の同意書の写し又は総会等の議事録の写し

(規則に規定されている場合)
該当法人のみ

様式例(ワード:43KB)

記載例

4.その他の機関(評議員、総代など)の就任受諾書の写し

(規則に規定されている場合。事業の開始及びそれに伴う規則変更を議決した時の役員のもの)
該当法人のみ

様式例(ワード:41KB)

記載例

5.包括団体の承認書又は同意書の写し

(規則に規定されている場合)
該当法人のみ -

6.その他規則で定める手続に関する書類

(規則に規定されている場合)
該当法人のみ 注意1 -
 

注意1:写しを提出する場合は原本証明を記載してください。

3 事業に関する書類

提出書類 対象 原本証明の要否

様式例
記載例

1.事業概要書

全法人 -

様式例(ワード:65KB)

記載例

2.土地・建物の権利を証する書類
(登記事項証明書の3ヶ月以内の原本、公図の3ヶ月以内の原本など)

全法人 - -

3.事業所の案内図

全法人 - -

4.事業施設に関する図面
(間取図、配置図など)

全法人 - -

5.財産処分などに関する手続を経たことを証する書類(公告文の写し、公告の状況を示す写真、公告証明書など)
(境内地・境内建物の目的外使用を伴う場合、借入れ(当該会計年度で償還する一時の借入れを除く)を行った場合など)

該当法人のみ 注意2

記載例

公告証明書

6.経理関係説明書類
(法人の決算書及び事業に係る収支計算書、収益の処分に関する書類など)

全法人 - -

7.事業に関する細則・管理運営規程など
(該当がある場合)

該当法人のみ - -

8.許可書、認可書又は届出書などの写し
(当該事業の開始に際し、法令の許認可等が必要な場合)

該当法人のみ -
 

注意2:写しを提出する場合は原本証明を記載してください。

注意事項

  • 事業とは継続して行われるものをいい、一時的なものは含みません。また、事業に関する事項を規則へ記載するには、その事業を現に行うことが確定していることが必要です。将来の希望、可能性だけでは記載しません。
  • 公益事業又はその他の事業が過大である等により、宗教法人の主たる目的を欠くこととなるときは、認証することができません。
  • 宗旨宗派を問わない事業型墓地の経営は、公益事業に当たるため、規則の変更が必要です。
  • 法令の許認可等が必要な場合は、その許認可を受けた後に申請してください。
  • 規則の変更案を作成した時点で、あらかじめ文書課公益・宗教法人グループ(電話045-210-3781)までご相談ください。(規則の規定間の整合性等を確認させていただきます。)
  • 提出書類中、写し(コピー)を提出するものについては、その余白に代表役員の原本証明を記載してください。また、書類が複数ページに渡る場合は、ページとページの間に割印を押印してください。

関連リンク(法務省)

  • 登記事項証明書の交付請求書(不動産登記事項証明書用)
  • 地図等の閲覧又は写しの交付請求書(公図用)

このページの所管所属は総務局 組織人材部文書課です。