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初期公開日:2025年3月3日更新日:2025年3月3日

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電子交付(電子公印)について

電子署名技術を利用した電子交付(電子公印)について掲載しています。

令和7年3月1日から電子交付(電子公印)を始めます。

神奈川県では、一部の許認可や証明書、通知に使用される公印付き文書について、電子交付(電子公印)への対応を始めました。

従来は、公印によりその文書が有効であることを証明していましたが、「電子署名」技術により、文書の作成責任者が誰か、文書が改ざんされていないことを証明するものです。

電子交付(電子公印)のメリット

  • 文書の受け取りが、いつでもどこでも可能となります。
  • 発行後、即時の受け取りが可能となり、郵送料もかかりません。

電子交付(電子公印)文書の受け取りに必要なもの

  • インターネットに接続されたパソコン(Adobe Acrobat Readerがインストールされているもの)
  • 電子メールアドレス

注意事項

  • 電子交付では、申請時に登録したメールアドレスに、「電子印鑑GMOサイン」からダウンロードURLを記載したメールが届きます。メールアドレスの受信制限を行われている場合は、ドメイン「@gmosign.com」について受信許可の設定をお願いします。
  • 電子交付(電子公印)文書は、電子での正当性を確認できるものであり、紙に印刷しても写しとしての効力しかありません。
  • お求めの許認可、証明等の文書が電子交付(電子公印)に対応しているかについては、所管課にお問い合わせください。
  • 電子交付(電子公印)文書をダウンロードする際に無害化処理を行いますと、電子署名が棄損され、その有効性が失われてしまう恐れがあります。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は総務局 組織人材部文書課です。