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初期公開日:2024年3月29日更新日:2024年3月29日
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地域の様々な年齢層の方が参加するワークショップを各地域で開催し、地域課題の解決に向けて住民自らが主体的に議論することで、脱炭素の自分事化と地域脱炭素の推進を図ります。
横浜市民の参加者が、気候変動問題や脱炭素に資する行動に加え、地域課題の解決手法などを議論します。また、当事業のスキームを検証し、そこでのノウハウ等をプログラム化して、他の地域への展開を図っていきます。
気候変動や脱炭素の講義
家庭での脱炭素に向けたチャレンジの発表
脱炭素に係るテーマに即したグループ討議
グループワークなど
令和5年11月から令和6年3月(計3回実施)
会議参加者の選出については、性別や年代のバランスを考慮し、市民51人を選定。
日時:2023年11月5日(日曜日) 13時から16時30分
場所:アートフォーラム あざみ野 2階 セミナールーム1から3
気候市民会議の目的と進め方とともに、青葉区の概要や脱炭素社会を考える上で基礎となる情報を共有した。
日時:2023年12月9日(土曜日)13時から16時30分
場所:青葉区役所 4階会議室
横浜市地球温暖対策実行計画など「青葉区の脱炭素化」をテーマに情報を共有した後、市民の暮らしを脱炭素化するために「できるとよいこと」と「それを進める上での課題」について、グループワークを行い、結果を共有した。
日時:2024年1月21日(日曜日)13時から16時30分
場所:スプラス青葉台
脱炭素あおばづくりに向けた議論に向けて、正式な市民会議とは別に、もっと「青葉」を知って自由に意見交換する場を設置した。
話題提供として桐蔭横浜大学の池上教授を招き、世界をリードする「ペロブスカイト太陽光発電」について理解を深めるとともに、青葉地域で脱炭素に取り組んでいる5団体の報告を受けた後、関心のあるテーマに分かれて意見交換を実施した。
日時:2024年2月18日(日曜日)13時から17時
場所:たまプラーザ プラーザホール
前回の話し合いの結果の振り返りを行った後、4つのテーマ((1)移動、(2)住まいとエネルギー、(3)消費とライフスタイル、(4)知識・情報)に分かれて市民提案づくりを行った。
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。