更新日：2024年12月23日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-003

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表（平成22年度受付分）

 
受付番号 003
特定開発事業の名称 横須賀市立諏訪小学校建替工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横須賀市小川町18番1ほか8筆
特定開発事業者 横須賀市長　吉田　雄人
特定開発事業の目的 幼小中連携教育の推進等の方針に基づき、小学校を隣接する中学校寄りに建て替える。
工事着手（予定）年月日 平成22年（2010年）10月1日
工事完了（予定）年月日 平成25年（2013年）8月25日
特定開発事業を行う区域の面積 24,772.07平方メートル
予定建築物の概要

棟番号

用途

延べ面積
（平方メートル）

備考
1 学校

8,339.79

 建築面積：3,088.44平方メートル
RC（鉄筋コンクリート）造　4階建て
2 倉庫

44.78

 建築面積：45.90平方メートル
RC（鉄筋コンクリート）造　1階建て
3 渡り廊下 31.29 建築面積：73.43平方メートル
S（鉄骨）造　1階建て
4 　   　
5 　   　
延べ面積の合計

8,415.86

  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 外壁、屋上を外断熱し、快適な室内温度環境とすると共に、建物の空調負荷を低減した。
  • 冷暖房設備にはガスヒートポンプを採用した。
  • 太陽光発電を導入した。（定格出力4kW。）
  • 照明は省エネ型の蛍光灯を主体とした。
  • 節水型水栓、便器を主体とし、一部のトイレ洗浄水には雨水利用を行った。
ヒートアイランド現象の緩和
  • ヒートアイランド対策として、透水性舗装を用いた。（グラウンド舗装）
  • 舗装は少ない範囲に抑えグラウンドを出来るだけ広く設け、風の通り道を確保した。
  • 空調の室外機等は屋上にまとめて設け、歩行者への排熱等の影響を低減した。
交通環境への配慮
  • 敷地内に送迎車スペースを設け、周辺道路の渋滞緩和に配慮した。
  • 駐車場、管理用車両・荷捌き用スペースを設けた。
緑の保全と創出
  • 敷地周囲の既存樹木は極力残し、新規の樹木等と併せて既存の緑化率以上を確保した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械の採用に努めた。
  • アイドリングストップを励行した。
  • グリーン調達に努めた。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備（定格出力4kW）
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1）、注意2）

【評価の目標】

総合評価　★★★★A
「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア3以上

【評価の結果】

総合評価　★★★★A
「地球温暖化への配慮」　スコア5

「ヒートアイランド現象の緩和」　スコア3
備考
  • 変更届あり・・・延べ面積、建築面積（H24.4）
  • 完了済み
  • 注意1）総合評価は、次の五段階評価になります。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）
    「★★★★★S（素晴らしい）」
    「★★★★A（大変良い）」
    「★★★B＋（良い）」
    「★★B-（やや劣る）」
    「★C（劣る）」
  • 注意2）重点項目（「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）

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このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。

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