更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-008

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成28年度受付分)

 
受付番号 008
特定開発事業の名称 相原高校 新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 相模原市緑区橋本台四丁目1711番1
特定開発事業者 神奈川県知事 黒岩 祐治
特定開発事業の目的 相原高校 新築工事に伴う開発工事
工事着手(予定)年月日 平成29年(2017年)3月21日
工事完了(予定)年月日

平成31年(2019年)3月27日

特定開発事業を行う区域の面積 118,675.90平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1

学校

(本館・特別教棟、食品化学科教棟、畜産科学科教棟、環境緑地科教棟、渡り廊下(1)、渡り廊下(2)、体育館棟)

16,167.16

建築面積:7,575.12m²

構造:鉄筋コンクリート造他

階数:4階

2

学校

(屋外倉庫)

20.00

建築面積:20.00m²

構造:鉄筋コンクリート造

階数:1階

3

学校

(ポンプ室(1))

12.00

建築面積:

12.00㎡

構造:鉄筋コンクリート造

階数:1階

4

学校

(環境緑地科実習棟)

414.00

建築面積:

414.00㎡

構造:鉄筋コンクリート造

階数:2階

5

学校

(直売所)

49.00

建築面積:

53.20㎡

構造:鉄筋コンクリート造

階数:1階

6

学校

(ポンプ室(2))

12.00

建築面積:

12.00㎡

構造:鉄筋コンクリート造

階数:1階

7

学校

(部室棟)

318.25

建築面積:

182.16㎡

構造:鉄筋コンクリート造

階数:2階

8

学校

(牛舎)

367.40

建築面積:

431.16㎡

構造:木造

階数:1階

9

学校

(豚舎)

210.90

建築面積:

264.74㎡

構造:木造

階数:1階

10

学校

(鶏舎)

247.50

建築面積:

292.74㎡

構造:木造

階数:1階

11

学校

(堆肥舎)

247.20

建築面積:

264.39㎡

構造:鉄筋コンクリート造

階数:1階

12

学校

(見本・家畜舎)

10.39

建築面積:

10.39㎡

構造:木造

階数:1階

13

学校

(馬小屋)

6.48

建築面積:

6.48㎡

構造:木造

階数:1階

14

学校

(車庫)

281.00

建築面積:

332.20㎡

構造:鉄骨造

階数:1階

延べ面積の

合計

  18,363.28  
 
     
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 建築内照明と屋外照明共にLED照明を導入した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地面積に対し相模原市開発基準の10.00%(11,849.19㎡)を上回る13.41%(15,897.66㎡)の緑化をした。(緑化施設率)
  • 敷地面積に対し相模原市開発基準の3.00%(3,554.76㎡)を上回る3.01%(3,568.34㎡)の緑化をした。(緑化施設率以外に3%以上の公園または緑地(保存林及び植栽地)を設ける。)
  • 飼料圃場北側の既存斜面林約7,940㎡を保全した。
  • 既存の大径木のうち、ヒマラヤスギ26本、ケヤキ2本、アラカシ2本、エノキ1本、イヌシデ1本、ヤマナラシ1本、ソメイヨシノ1本を保存した。
  • 斜面林として連続した緑地を確保することで風の通り道を確保する。
交通環境への配慮
  • 南側市道沿いの敷地内に歩道状空地を設けることで歩行環境を整備した。
  • 駐車場(31台)と駐輪場を設置した。
  • 住民と工事関係車両との動線が重ならないよう仮設出入口を設置した。

緑の保全と

創出

  • 敷地面積に対し相模原市開発基準の10.00%(11,849.19㎡)を上回る13.41%(15,897.66㎡)の緑化をした。(緑化施設率)(再掲)
  • 敷地面積に対し相模原市開発基準の3.00%(3,554.76㎡)を上回る3.01%(3,568.34㎡)の緑化をした。(緑化施設率以外に3%以上の公園または緑地(保存林及び植栽地)を設ける。)(再掲)
  • 改変箇所において、神奈川県土に適したシラカシ、モチノキ、アカシデ、イチョウ、イロハモミジ、ケヤキ、コナラ、クヌギ等の樹木を用いて緑化した。
  • 既存の大径木のうち、ヒマラヤスギ26本、ケヤキ2本、アラカシ2本、エノキ1本、イヌシデ1本、ヤマナラシ1本、ソメイヨシノ1本を保存した。(再掲)
  • 飼料圃場北側の既存斜面林約7,940㎡を保全した。(再掲)

工事に係る

配慮

  • アイドリングストップを励行した。
  • 敷地外から土砂の搬入を抑えるため、掘削残土の再利用を敷地内で行った。
  • 製造、廃棄時にCO2排出量が少ない建設資材を使用した。
導入する新エネルギー等活用設備

LED照明設備

特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1棟)

総合評価★★★B⁺以上

地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2排出率

95%以下

ヒートアイランド現象の緩和

スコア2.5以上

 

(1棟)

総合評価★★★B⁺

地球温暖化への配慮

ライフサイクルCO2排出率

95%

ヒートアイランド現象の緩和

スコア2.5

 

備考

変更届あり・・・延べ面積、建築面積、温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容(H31.3)

完了

  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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