更新日：2024年4月18日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-009

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表（平成28年度受付分）

 
受付番号 009

特定開発事業の

名称

 ドレッセ中央林間
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 大和市下鶴間1612番1
特定開発事業者

東急株式会社　開発事業部長　西村　隆徳

大成有楽不動産株式会社　マンション事業本部長　糺　幸男

相鉄不動産株式会社　取締役社長　杉原　正義

総合地所株式会社　代表取締役社長　関岡　桂二郎

特定開発事業の

目的

 大和市中央林間地区の住宅需要に応え、地域活性化を図り、良好な街並み形成および自主管理歩道・自主管理公園等の整備を行い、周辺環境に調和した分譲マンション（857戸）を建設する。

工事着手

（予定）年月日

 平成29年（2017年）4月28日

工事完了

（予定）年月日

 令和2年（2020年）1月14日
特定開発事業を行う区域の面積 32,032.27平方メートル

予定建築物の

概要

 棟番号 用途

延べ面積
（平方

メートル）

 備考
I（ローマ数字の1）-①

共同住宅

（一部サブエントランス・回廊含む）

 35,683.62

建築面積4,337.35平方メートル

地上14階（452戸）、RC造
I（ローマ数字の1）-(2) エントランス棟 300.94

建築面積399.40平方メートル

地上1階、RC造
I（ローマ数字の1）-(3)

サブエントランス1・共用別棟

 410.80

建築面積559.14平方メートル

地上1階、RC造
I（ローマ数字の1）-(4) ガーデンハウス棟 59.40

建築面積150.92平方メートル

地上1階、RC造
I（ローマ数字の1）-(5)

ポンプ室

 12.22

建築面積12.22平方メートル

地上1階、RC造
I（ローマ数字の1）-(6) 回廊 64.99

建築面積190.87平方メートル

地上1階、RC造

各棟の延べ面積（計5棟）

(1)13.56平方メートル

(2)21.85平方メートル

(3)2.98平方メートル

(4)6.60平方メートル

(5)20.00平方メートル
I（ローマ数字の1）-(7) 自走式駐車場 4,310.16

建築面積2,165.72平方メートル

地上2階・塔屋1階、S造
I（ローマ数字の1）-(8) 駐輪場  472.70

建築面積472.70平方メートル

地上1階、S造

各棟の延べ面積（計17棟)

(1)17.20平方メートル

(2)16.10平方メートル

(3)17.00平方メートル

(4)17.90平方メートル

(5)18.80平方メートル

(6)15.00平方メートル

(7)25.20平方メートル

(8)25.20平方メートル

(9)25.20平方メートル

(10)25.20平方メートル

(11)48.20平方メートル

(12)48.20平方メートル

(13)48.20平方メートル

(14)32.00平方メートル

(15)30.20平方メートル

(16)30.20平方メートル

(17)32.90平方メートル
I（ローマ数字の1）-(9) サイクルポート  47.60

建築面積47.60平方メートル

地上1階、S造
I（ローマ数字の1）-(10) バイク置場  57.36

建築面積57.36平方メートル

地上1階、S造

各棟の延べ面積（計2棟）

(1)27.00平方メートル

(2)30.36平方メートル

II（ローマ数字の2）-(1)

 共同住宅（一部サブエントランス・ゴミ置場・回廊含む）  30,829.01

建築面積3,549.98平方メートル

地上14階（405戸）、RC造
II（ローマ数字の2）-(2) 回廊  13.24

建築面積18.41平方メートル

地上1階、RC造
II（ローマ数字の2）-(3) 駐輪場  132.80

建築面積132.80平方メートル

地上1階、S造

各棟の延べ面積（計2棟）

(1)99.00平方メートル

(2)33.80平方メートル
II（ローマ数字の2）-(4) サイクルポート  43.40

建築面積43.40平方メートル

地上1階、S造
II（ローマ数字の2）-(5) バイク置場  59.16

建築面積59.16平方メートル

地上1階、S造

各棟の延べ面積（計2棟）

(1)34.96平方メートル

(2)24.20平方メートル

延べ面積の合計

   72,497.40  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 住宅性能評価による省エネルギー等級4を取得した。（外壁：吹付け硬質ウレタンフォーム、屋根：硬質ウレタンフォーム保温板により断熱化を図る）
  • 住戸に庇(バルコニー)及びカーテンレールを設置し日射遮蔽に配慮した。
  • 潜熱回収型給湯器を導入した。
  • 共用部照明設備はタイマー及びセンサーによる制御を行った。
  • LED照明採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 大和市開発事業の手続及び基準に関する条例で定められている、敷地面積に対する緑地面積の割合18%を上回る緑地（約25％、8155.60平方メートル）を設けた。
  • 共同住宅敷地内の中庭及び、接道沿いに高木等植栽を配置した。

交通環境への

配慮
  • 共同住宅に駐車場526台（戸数比60%以上）、駐輪場・バイク置場1343台（戸数比150%以上）を設置した。

緑の保全と創出
  • 大和市開発事業の手続及び基準に関する条例で定められている、敷地面積に対する緑地面積の割合18%を上回る緑地（約25%、8155.60平方メートル）を設けた。（再掲）
  • 共同住宅敷地内の中庭及び、接道沿いに高木等植栽を配置した。（再掲）
  • ABINC環境認証制度取得予定。取得基準に沿う環境整備を行った。具体的には、生物多様性に配慮した緑地づくりをした。
  • 公開空地である自主管理公園の緑化を図った。
  • 改変箇所においてクスノキ、シラカシ等在来種による緑化を行った。

工事に係る配慮
  • アイドリングストップを励行した。
  • 敷地外からの土砂の搬入を抑えるため、掘削残土の再利用を敷地内で行った。
  • 製造、廃棄時にCO2排出量が少ない建設資材を使用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 潜熱回収型給湯器
  • LED照明
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1）、注意2）

I（ローマ数字の1）-(1)

総合評価 ★★★★ A以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 64％以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.5以上

I（ローマ数字の1）-(7)

総合評価 ★★ B-以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 95％以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア1.0以上

II（ローマ数字の2）-(1)

総合評価 ★★★★A以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率64％以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.5以上

 

I（ローマ数字の1）-(1)

総合評価 ★★★★ A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 60％

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.0

I（ローマ数字の1）-(7)

総合評価 ★★ B-

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 評価なし(駐車場棟のため)

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.0

II（ローマ数字の2）-(1)

総合評価 ★★★★A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率55％

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3.0
備考

変更届あり…建築面積、延べ床面積（H30.12）

変更届あり…建築面積、事業名称（R元.10）

完了済み
  • 注意1）総合評価は、次の五段階評価になります。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）
    「★★★★★S（素晴らしい）」
    「★★★★A（大変良い）」
    「★★★B＋（良い）」
    「★★B-（やや劣る）」
    「★C（劣る）」
  • 注意2）ライフサイクルCO2（LCCO2）排出率は、参照値（一般的な建物）を100％とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します（数字が低いほどLCCO2が少ない）。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。

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