更新日:2020年9月15日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-011

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成28年度受付分)

受付番号 011
特定開発事業の名称 横須賀ごみ処理施設
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横須賀市長坂5丁目3878番1ほか3筆
特定開発事業者 横須賀市 横須賀市長 上地 克明
特定開発事業の目的 横須賀市及び三浦市のごみ焼却施設建設
工事着手(予定)年月日 平成29年(2017年)3月1日
工事完了(予定)年月日 令和2年(2020年)2月28日
特定開発事業を行う区域の面積 125,584.78平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
1

ごみ処理

施設

18,650
2

トイレ

89
3 事務所

251

 

延べ面積の

合計

  18,990
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • ごみ焼却による排熱を利用したバイオマス発電設備を導入しました。
  • 照明器具はLED照明設備を導入しました。
  • 空調室外壁に現場発泡ウレタン等の断熱材を採用し、省エネルギー化を図りました。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 計画地第4種風致地区緑化基準値20%以上(25,117㎡)を超える67.0%(84,169.15㎡)の緑地を確保しました。
  • ごみ焼却による排熱を利用したバイオマス発電設備を導入しました。(再掲)
  • 照明器具はLED照明設備を導入しました。(再掲)
  • 空調室外壁に現場発泡ウレタン等の断熱材を採用し、省エネルギー化を図りました。(再掲)
交通環境への配慮
  • 電気自動車の充電設備を設置し電気自動車の利用を促進しました。
  • 駐輪場を確保し自転車利用を促進しました。
  • 敷地内に来客用・従業員用の駐車場を確保し、周辺交通環境に配慮しました。
  • 駐車場付置義務41台に対して、63台確保しました。

緑の保全と

創出

  • 敷地の過半以上の残置森林を保存し、既存樹林を保存しました。
  • 計画地第4種風致地区緑化基準値20%以上(25,117㎡)を超える67.0%(84,169.15㎡)の緑地を確保しました。(再掲)

工事に係る

配慮

  • 工事中工事車両に対してアイドリングストップを徹底することにより、CO2の排出を抑えることに配慮しました。
導入する新エネルギー等活用設備
  • バイオマス発電設備(ごみ焼却による排熱を利用した発電設備)
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】 

(1棟)

総合評価 ★★★ B+以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2 排出率 100%以下

ヒートアイランド現象の緩和

スコア3.0以上

【評価の結果】

(1棟)

総合評価 ★★★ B+

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2 排出率 99%

ヒートアイランド現象の緩和

スコア3.0

備考
  • 変更届あり・・・特定開発事業を行う区域の面積、予定建築物の概要、温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容(R2.2)
  • 完了
 
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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