更新日:2024年4月18日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H28-012

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成28年度受付分)

 
受付番号 012

特定開発事業の

名称

(仮称)横浜市緑区十日市場20街区・21街区計画 新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域

神奈川県横浜市緑区十日市場町1481番3

神奈川県横浜市緑区十日市場町1258番92外

特定開発事業者

東急株式会社 代表取締役 髙橋 和夫

東急不動産株式会社 代表取締役 大隈 郁仁

エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社 代表取締役社長 中川 裕

特定開発事業の

目的

20街区:共同住宅、生活支援施設等の建設

21街区:有料老人ホーム、共同住宅、デイサービス、保育園、戸建住宅、飲食店等の建設

工事着手

(予定)年月日

平成29年(2017年)2月15日

工事完了

(予定)年月日

令和元年(2019年)9月26日

特定開発事業を行う区域の面積 23,230.24平方メートル

予定建築物の

概要

棟番号 用途

延べ面積
(平方

メートル)

備考

(20街区)

(1)A-1

共同住宅

 

10,870.91

建築面積1,168.50平方メートル

地上14階、地下0階 RC造

(20街区)

(2)A-2

電気室等 75.29

建築面積83.51平方メートル

地上1階、地下0階 RC造

(20街区)

(3)A-3

バイク置場

12.48

建築面積12.48平方メートル

地上1階、地下0階 S造

(20街区)

(4)A-4

ミニバイク置場 7.20

建築面積6.20平方メートル

地上1階、地下0階 S造

(20街区)

(5)A-5

駐輪場

36.20

建築面積15.80平方メートル

地上1階、地下0階 S造

(20街区)

(6)B-1

共同住宅 8,029.18

建築面積1,250.33平方メートル

地上9階、地下0階 RC造

(20街区)

(7)B-2

ポンプ室 7.22

建築面積7.22平方メートル

地上1階、地下0階 RC造

(20街区)

(8)B-3

バイク置場  10.08

建築面積10.08平方メートル

地上1階、地下0階S造

(20街区)

(9)C-1

共同住宅

生活支援施設等

 8,345.20

建築面積1,392.76平方メートル

地上11階、地下0階 RC造

(20街区)

(10)C-2

生活支援施設

 327.46

建築面積183.25平方メートル

地上1階、地下1階 RC造

(20街区)

(11)C-3

ゴミ置場  36.22

建築面積52.61平方メートル

地上1階、地下0階 RC造

(21街区)

(12)2工区

老人ホーム 共同住宅等

 11,454.03

建築面積2,143.74平方メートル

地上9階、RC造

(21街区)

(13)~(20)1工区

戸建住宅用地

計8区画

 831.32

建築面積482.20平方メートル

地上2階、木造

 

各棟の延べ面積(計8棟)

(13)102.28平方メートル

(14)101.15平方メートル

(15)101.56平方メートル

(16)115.23平方メートル

(17)100.43平方メートル

(18)100.50平方メートル

(19)103.84平方メートル

(20)106.33平方メートル

延べ面積の合計

  40,042.79  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化

(20街区)

  • 住宅性能評価による省エネルギー等級4以上を取得した。
  • 住戸に庇(バルコニー)及びカーテンレールを設置し日射遮蔽に配慮した。
  • 太陽光発電設備(26.370kW)を導入した。
  • LED照明設備を導入した。
  • 蓄電池システムを非常時の電力源として活用した。 

(21街区)

  • 2工区に太陽光発電設備(9.376kW)を導入した。
  • 2工区にLED照明設備を導入した。
  • 2工区に節水器具を採用し水使用量を低減した。
ヒートアイランド現象の緩和

(20街区)

  • 緑十日市場住宅団地地区地区計画に定められた 25%を上回る緑地を敷地内に計画した。(25.62% 3777.42平方メートル)
  • 住宅性能評価による省エネルギー等級4を取得した。(再掲)
  • 住戸に庇(バルコニー)及びカーテンレールを設置し、日射遮蔽に配慮した。(再掲)

(21街区)

  • 緑十日市場住宅団地地区地区計画に定められた1工区 20%、 2工区 25%を上回る緑地を敷地内に計画した。(第1工区:25.18% 314.14平方メートル、第2工区:25.05% 1813.92平方メートル)

交通環境への

配慮

(20街区)

  • 共同住宅に駐車場(戸数比50%以上)、駐輪場・バイク置場(戸数比150%以上)を設置した。

(21街区)

  • 地域の歩行者ネットワークを活かした、歩車分離の計画とした。

緑の保全と創出

(20街区)

  • 改変箇所においては、あらかし・うばめかし・きんもくせい・くすのき・くろがねもち・しらかし・しろだも・すだじい・そよご・ひめゆずりは・まてばしい・もちのき・やまもも・いろはもみじ・えのき・おおしまざくら・かしわ・かつら・くぬぎ・けやき・こなら・さるすべり・ほうのき・やまざくら・やまぼうし、たいさんぼく・あせび・かくれみの・ひいらぎもくせい・なんてん・くちなし・さつき・じんちょうげ・ひいらぎなんてん等の在来種による緑化を図った。
  • 緑十日市場住宅団地地区地区計画に定められた 25%を上回る緑地を敷地内に計画した。(25.62% 3777.42平方メートル)(再掲)

(21街区)

  • 改変箇所においては、あらかし・くろがねもち・しらかし・やまぼうし・いろはもみじ・えごのき・かつら・けやき・こなら・さるすべり・はうちわかえで・とうかえで・いぬしで・こぶし・やまざくら等の在来種による緑化を図った。
  • 緑十日市場住宅団地地区計画に定められた1工区 20%、 2工区 25%を上回る緑地を敷地内に計画した。(第1工区:25.18% 314.14平方メートル、第2工区:25.05% 1813.92平方メートル)(再掲)

工事に係る配慮

  • 製造、建設時にCO2排出量が少ない建設資材を使用した。
  • 工事関係者にアイドリングストップを敢行した。
  • 低燃費型建設機械、低騒音型建設機械の導入を図った。
導入する新エネルギー等活用設備

(20街区)

  • 太陽光発電設備(26.370kW)
  • LED照明設備

(21街区)

  • 第2工区に太陽光発電設備(9.376kW)
  • 第2工区にLED照明設備

 

特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(1)A-1

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A以上(参考)

(6)B-1

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A以上(参考)

(9)C-1

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A以上(参考)

(12)2工区

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A以上(参考)

(1)A-1

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A

(6)B-1

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A

(9)C-1

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A

(12)2工区

CASBEE横浜による

総合評価 ★★★★ A

備考
  • 変更届あり・・・延べ面積、建築面積及び開発事業者措置(R元.9)
  • 完了
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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