更新日:2024年12月23日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-015

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成22年度受付分)

 
受付番号 015
特定開発事業の名称 (仮称)ユータカラヤ小田原高田店開発事業
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 小田原市高田字柳町298-1ほか10筆
特定開発事業者 株式会社ロピア 代表取締役 高木 勇輔
特定開発事業の目的 地元消費者の皆さまの生活に潤いと、楽しさ、便利さを提供させていただくと共に食文化の向上及び、地域社会の発展に寄与出来る小売施設の建設を目的とする。
工事着手(予定)年月日 平成23年(2011年)4月15日
工事完了(予定)年月日 平成23年(2011年)11月5日
特定開発事業を行う区域の面積 13,417.51平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
本体棟 物販店 9,762.32 建築面積:8,020.62平方メートル
鉄骨造2階建て
事務所棟 事務所 361.90 建築面積:195.86平方メートル
鉄骨造2階建て
宿舎棟 共同住宅 400.15 建築面積:147.32平方メートル
鉄骨造3階建て 
延べ面積の合計

10,524.37

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 外壁に断熱性の高い資材を使用した。
  • LED照明を採用した。(屋外広告物に使用)
ヒートアイランド現象の緩和
  • 排熱設備等については建物屋上に配置し、通行者等への影響軽減を図った。
  • 隣地境界線沿いに緑地帯を確保した。
交通環境への配慮
  • 駐車場327台、駐輪場174台を整備した。
  • 本体棟への出入口の配慮(来客者と搬入車両との動線が重ならないように搬入時間、搬入位置に配慮した)
  • サイン等でアイドリングストップを促した。
緑の保全と創出
  • 隣地境界線沿いに緑地帯を確保した。
  • 緑地比率を4.18%確保した。(必要緑比率3%)
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • 工事関係者にアイドリングストップを促した。
  • リサイクル資材等を積極的に使用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備(屋外広告物)
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

総合評価 ★★★B+以上
地球温暖化への配慮及びヒートアイランド現象の緩和 スコア3以上

【評価の結果】

総合評価 ★★★B+

ライフサイクルCO2排出率 73%

ヒートアイランド現象の緩和 スコア3

備考
  • 変更届あり・・・延べ面積(H23.9)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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