更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H23-006

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成23年度受付分)

 
受付番号 006
特定開発事業の名称 (仮称)横浜プリンスホテル跡地開発計画新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市磯子区磯子三丁目1134-18 他23筆 
特定開発事業者 東京建物株式会社 代表取締役社長執行役員 佐久間一
特定開発事業の目的 磯子地域の増大する住宅の需要に応え、一層の地域活性化を図るため、周辺環境に調和した分譲マンション(13棟1234戸)、商業施設(スーパーマーケット等)を建設する。
工事着手(予定)年月日 平成23年(2011年)10月25日
工事完了(予定)年月日 平成26年(2014年)2月27日
特定開発事業を行う区域の面積 117,478.21平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
A棟 住宅

5,174.49

 
B棟 住宅 2,961.49  
C棟 住宅 3,933.35  
D棟 住宅 21,363.52  
E棟 住宅 17,604.70  
F棟 住宅 12,685.01  
G棟 住宅 12,699.00  
H棟 住宅 13,092.68  
IJ棟 住宅、診療所、店舗、保育所 15,346.80  
K棟 住宅 17,743.27  
L棟 住宅 5,149.78  
M棟 住宅 9,441.25  
O棟 住宅 6,226.26  
R棟 駐輪場 97.94  
S棟 商業施設 12,869.51  
延べ面積の合計 157,582.05  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電設備を設置(定格出力358kW)。
  • 住宅性能評価による省エネルギー等級4を取得(住棟のみ)。
  • 共用部照明設備のタイマー及びセンサーによる制御。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地中央に緑地広場を設置する計画とした。
  • 商業棟に屋上緑化を実施した。
  • 地区計画の緑化率25%を上まわる50%設置の計画とした。
交通環境への配慮
  • 住戸数の150%分の駐輪場を設置した。
緑の保全と創出
  • 地区計画の緑化率25%を上まわる50%設置の計画とした。(再掲)
  • 対象範囲における既存樹を可能な限り保存した。
  • 敷地中央に緑地広場を設置する計画とした。(再掲)
  • 商業棟に屋上緑化を実施した。(再掲)
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
  • 敷地外からの土砂の搬出をおさえるため土砂再利用を行った。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備(定格出力 358kW)
  • 潜熱回収型給湯器
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

(全棟共通)

CASBEE横浜による総合評価 ★★★★A以上
地球温暖化への配慮 LCCO₂排出率70%以下

【評価の結果】

(A、B、C、D、E、F、G、H、K、L、M)CASBEE横浜による総合評価 ★★★★★S

(IJ、S)CASBEE横浜による総合評価 ★★★★A

備考
  • 変更届あり…延床面積、太陽光発電設備定格出力、緑化率(H25.12)
  • 完了済み 
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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