更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H23-007

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成23年度受付分)

 
受付番号 007
特定開発事業の名称 あしがらモール (仮称)ヤオマサ・カインズホーム大井町店
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 足柄上郡大井町上大井字大縄下120-1 他11筆、同廣町117-1 他10筆
特定開発事業者 ヤオマサ株式会社 代表取締役 田嶋政嗣
特定開発事業の目的 物品販売業を営む店舗として、近隣はもとより、多くの方から親しまれ、毎日利用していただける施設づくりをめざします。
工事着手(予定)年月日 平成23年(2011年)8月8日
工事完了(予定)年月日 平成24年(2012年)2月10日
特定開発事業を行う区域の面積 13,589.40平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 物販店 9,661.93  
       
       
       
       
延べ面積の合計 9,661.93  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化 建物の熱負荷(PAL)の抑制、自然通風、自然採光、自然換気を取り入れ、人に優しい仕上げ材(ホームセンター売場床材、天然木フローリングブロック等)を採用し、空調吹き出しのエリア分けに工夫をこらし、負荷の低減など環境設計の合理化をめざします。
ヒートアイランド現象の緩和 建物の計画は2階建てであり、低層で最高の高さをできる限り抑えて、室内温湿度制御、冷暖房の負荷低減、屋上緑化等により、ヒートアイランドの緩和をめざします。
交通環境への配慮 出入口を2ヶ所設けて、自動車が分散してアプローチできるルートを確保して、敷地内滞留を促し、交通誘導をしやすい、わかりやすい動線計画をめざします。
緑の保全と創出 敷地面積の15%を緑地として確保し、3%の公共緑地と、屋上緑化を取り入れて、「みどりの協定」に対応した自然環境に優しい施設づくりをめざします。
工事に係る配慮 低燃費型・省エネルギー型の建設機械等の採用と車輌、重機のアイドリングストップの推進をめざします。
導入する新エネルギー等活用設備
  • ヒートポンプ給湯器
  • 高効率ヒートポンプパッケージエアコン
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)
総合評価 ★★★B+以上
重点項目「地球温暖化への配慮」 ライフサイクルCO2排出率70%以下
重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3以上
備考  
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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