更新日:2024年3月4日

ここから本文です。

特定開発事業温暖化対策計画書の公表H23-010

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成23年度受付分)

 
受付番号 010
特定開発事業の名称 県営亀井野団地建替事業
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 藤沢市亀井野3215外
特定開発事業者 神奈川県知事 黒岩 祐治
特定開発事業の目的 老朽化した県営住宅の建替
工事着手(予定)年月日 平成25年(2013年)3月1日
工事完了(予定)年月日 令和5年(2023年)7月31日
特定開発事業を行う区域の面積 19,556.31平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
2号棟 共同住宅 2,587.61

建築面積:630.38平方メートル

鉄筋コンクリート造

地上5階

駐輪場(1) 駐輪場 6.80

建築面積:8.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(2) 駐輪場 12.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(3) 駐輪場 12.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(4) 駐輪場 12.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(5) 駐輪場 12.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

3号棟 共同住宅 4,272.17

建築面積:789.85平方メートル

鉄筋コンクリート造

地上5階

自転車置場(1) 駐輪場 12.35

建築面積:15.41平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(2) 駐輪場 12.35

建築面積:15.41平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(3) 駐輪場 12.35

建築面積:15.41平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(4) 駐輪場 12.35

建築面積:15.41平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(5) 駐輪場 11.58

建築面積:14.51平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(6) 駐輪場 9.78

建築面積:12.41平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(7) 駐輪場 7.97

建築面積:10.31平方メートル

鉄骨造

地上1階

自転車置場(8) 駐輪場 6.43

建築面積:8.51平方メートル

鉄骨造

地上1階

防災倉庫 防災備蓄倉庫 9.00

建築面積:9.00平方メートル

鉄骨造

地上1階

4号棟

集会所

共同住宅 2,743.35

建築面積:852.15平方メートル

鉄筋コンクリート造

地上7階

駐輪場(1) 駐輪場 13.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(2) 駐輪場 13.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(3) 駐輪場 13.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(4) 駐輪場 14.66

建築面積:16.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(5) 駐輪場 8.25

建築面積:9.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

5号棟 共同住宅 1,484.78

建築面積:362.66平方メートル

鉄筋コンクリート造

地上5階

駐輪場(1) 駐輪場 13.75

建築面積:15.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(2) 駐輪場 9.17

建築面積:10.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(3) 駐輪場 8.25

建築面積:9.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

駐輪場(4) 駐輪場 9.17

建築面積:10.60平方メートル

鉄骨造

地上1階

延べ面積の合計 11,344.37  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 太陽光発電設備を導入した。(2号棟、定格出力5kW以上)
  • 給湯設備には潜熱回収型給湯器、照明設備には高効率型照明器具を採用した。
  • 予定建築物の冷房負荷軽減のために構造躯体の断熱、通風、採光の確保を十分に行った。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地内に出来るだけ緑地を確保し、建築物のとの間隔を適度に設ける事で、自然通風の流れを確保した。
交通環境への配慮
  • 駐輪場(339台)、駐車場(124台)を整備した。
  • 駐輪場は歩行者専用通路に隣接し、なおかつ住棟で入り口に近接させ自転車利用の利便性を確保した。
  • 駐車場は交通の妨げとならない位置に計画した。またごみ収集運搬車、消防活動空地、違法駐車などに配慮して計画を行った。
緑の保全と創出
  • 「藤沢市緑の保全および緑化の推進に関する条例」による緑化基準(20%以上)に適合。(30.11%、4,567.16平方メートル)
  • 低木、高木を適切に配置し歩行者専用通路の道路側には街路樹を配置した。またプレイロット等にはシンボルツリーを配置し、建築物との調和に重点をおいて計画した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型の建設機械の採用及びアイドリングストップの励行を積極的に行い温室効果ガス排出の抑制に配慮して計画を行った。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電設備(2号棟、定格出力5kW以上)
  • 潜熱回収型給湯器
  • 高効率型照明設備(蛍光灯及びLED)
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

(全棟共通)

  • 総合評価B+以上
  • 地球温暖化への配慮ライフサイクルCO2排出量80%以下
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア3以上

【評価の結果】

(2号棟)

  • 総合評価A
  • 地球温暖化への配慮ライフサイクルCO2排出量71%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア3

(3号棟)

  • 総合評価A
  • 地球温暖化への配慮ライフサイクルCO2排出量62%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア4

(4号棟集会所)

  • 総合評価A
  • 地球温暖化への配慮ライフサイクルCO2排出量73%
  • ヒートアイランド現象の緩和 スコア3

(5号棟)

  • 延べ面積が2,000平方メートル未満の為、評価せず
備考
  • 1号棟は条例施行前に竣工
  • 変更届あり・・・完了予定年月日、延べ床面積(R5.8)
  • 完了済み
  • 注意1) 総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2) ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。