更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-002

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成24年度受付分)

 
受付番号 002
特定開発事業の名称 (仮称)厚木金田物流センター計画
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 厚木市金田字松木田911番1 ほか7筆
特定開発事業者 三菱商事株式会社 代表取締役 中原 秀人
特定開発事業の目的 相模縦貫道の整備に伴い、物流の要所となる地域特性に鑑み、周辺環境に調和した顧客ニーズに応える規模、機能を備える倉庫施設の建設
工事着手(予定)年月日 平成24年(2012年)8月15日
工事完了(予定)年月日 平成25年(2013年)7月9日
特定開発事業を行う区域の面積 21,235.76平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 倉庫業を営む倉庫 28,873.74

鉄骨造一部鉄筋コンクリート造
建築面積: 9,230.61平方メートル

2 駐輪場(1) 14.09

鉄骨造
建築面積:14.09平方メートル

3 駐輪場(2) 14.09

鉄骨造
建築面積:14.09平方メートル

4 ポンプ室 4.00

受水槽一体型屋外置き
建築面積:4.00平方メートル

延べ面積の合計 28,905.92  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 施設照明に出来る限り積極的に高効率(HF型)照明を使用。
  • 太陽光発電が将来設置可能である躯体計画とした。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地外周を中心に緑地を開発区域面積の20%以上確保。
  • 配送車両のアイドリングストップ、無駄なエンジンの空吹かし防止を徹底させる為の標識を出来る限り積極的に設置。
  • 屋根に断熱効果のある建材を採用。
交通環境への配慮
  • 周辺環境に悪影響を及ぼさないよう、乗用車駐車場50台、大型配送車待機スペースを4台分設置し、昼間の従業員の勤務計画は公共交通の利用を主とし、来客用駐車場の確保に努める等、敷地内駐車場処理の徹底に努めた。
  • 周辺交通量調査を行い、交通渋滞を避けるための搬出入計画の運用を設定。
緑の保全と創出
  • 敷地外周を中心に緑地を開発区域面積の20%以上確保。(再掲)
  • 公共緑地を開発区域面積の4%以上確保。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を採用。
  • 工事関係者のアイドリングストップを励行。
  • 敷地外道路への土砂流出防止を励行。
  • リサイクル資材を優先的に使用する等、グリーン調達に努めた。
導入する新エネルギー等活用設備 なし
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

(棟番号1)

  • 総合評価 ★★B-以上
  • 重点項目「地球温暖化への配慮」 ライフサイクルCO2排出率85%以下
  • 重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3以上

【評価の結果】

(棟番号1)

  • 総合評価 ★★★B+
  • 重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出率83%
  • 重点項目「ヒートアイラント゛現象の緩和」スコア3.0
備考
  • 変更届…導入する新エネルギー等活用設備(H25.7)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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