更新日：2019年12月3日

ここから本文です。

特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-003

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表（平成24年度受付分）

 
受付番号 003
特定開発事業の名称 (株)牧野フライス製作所厚木第3工場
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 愛甲郡愛川町中津字桜台4009番2
特定開発事業者 株式会社牧野フライス製作所　取締役社長　牧野二郎
特定開発事業の目的 新規工場建設のため
工事着手（予定）年月日 平成25年（2013年）1月4日
工事完了（予定）年月日 平成25年（2013年）10月31日
特定開発事業を行う区域の面積 29,990.11平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
（平方メートル）		 備考
(1) 工場 24,296.88 鉄骨造　地上4階
建築面積：　7,238.22平方メートル　
(2) 守衛所 26.50 RC造　地上1階
建築面積：　31.50平方メートル
(3) 危険物倉庫 51.30 RC造　地上1階
建築面積：　51.30平方メートル
(4) 廃棄物置場 315.00 鉄骨造　地上1階
建築面積：　315.00平方メートル
(5) 井水水処理給水ポンプ室 8.00 RC造　地上1階
建築面積：　8.00平方メートル
(6) 駐輪場 92.25 鉄骨造　地上1階
建築面積：　44.45平方メートル
(7) 休憩スペース

21.53

 鉄骨造　地上1階
建築面積：　21.53平方メートル
(8) 休憩スペース 21.53 鉄骨造　地上1階
建築面積：　21.53平方メートル
延べ面積の合計 24,832.99  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 空調熱源に高効率モジュールヒートポンプチラーを採用した。
  • LED照明器具を採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 道路境界より3.0メートル幅のグリーンベルトを設け緑化に努めた。
  • 敷地内の緑化率は20％以上を確保した。
交通環境への配慮
  • 駐車場・駐輪場・バイク置場を設置し、従業員用の駐車スペースは既存工場敷地内に確保した。
  • 大型トラックについては、左折イン-アウトを原則として周辺交通へ配慮した動線計画とした。
  • 出退社時間帯には出入口に守衛を配備し、歩行者の安全確保に努めた。
緑の保全と創出
  • 道路境界より3.0メートル幅のグリーンベルトを設け緑化に努めた。
  • 敷地内の緑化率は20％以上を確保した。
工事に係る配慮
  • アイドリングストップを励行した。
  • 低燃費型建設機械の積極的に採用した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
  • 高効率モジュールヒートポンプチラー
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1）、注意2）

【評価の目標】

  • 総合評価　★★★B＋以上
  • 地球温暖化への配慮　ライフサイクルCO2排出率　80％超～100％以下
  • ヒートアイランド現象の緩和　スコア　3.0以上

【評価の結果】

  • 総合評価　★★★★A
  • 地球温暖化への配慮　ライフサイクルCO2排出率　85％
  • ヒートアイランド現象の緩和　スコア3.0
備考
  • 変更届あり…特定開発事業を行う土地の位置および区域、工事の着手予定年月日・完了予定年月日、延床面積、建築面積（H25.10）
  • 完了済み
  • 注意1）総合評価は、次の五段階評価になります。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）
    「★★★★★S（素晴らしい）」
    「★★★★A（大変良い）」
    「★★★B＋（良い）」
    「★★B-（やや劣る）」
    「★C（劣る）」
  • 注意2）ライフサイクルCO2（LCCO2）排出率は、参照値（一般的な建物）を100％とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します（数字が低いほどLCCO2が少ない）。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。（本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません）

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。

ページの先頭へ戻る