更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-008

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成24年度受付分)

 
受付番号 008
特定開発事業の名称 秦野市曽屋原計画
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 秦野市曽屋字曽屋原86番2
特定開発事業者 シュッツ・コンテナ・システムズ株式会社 代表取締役 村上幸彦
特定開発事業の目的 工場及び本社の移転に伴う新築工事
工事着手(予定)年月日 平成25年(2013年)4月15日
工事完了(予定)年月日 平成26年(2014年)3月5日
特定開発事業を行う区域の面積 12,116.29平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
工場棟

工場

事務所

13,213.61 建築面積: 6,639.86平方メートル 
S造 地上3階
       
       
延べ面積の合計 13,213.61  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 屋根・外壁は断熱材を充填した金属パネルを使用し、断熱を積極的に考慮した。
  • 館内の照明は白熱灯を使用しない。
  • 一部LED照明を使用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地内緑地を20%以上確保した。
  • 道路側既存樹木を極力残した。
  • 駐車場車路部に植生ブロックを敷設した。
  • 屋根・外壁は断熱材を充填した金属パネルを使用し、断熱を積極的に考慮した。
交通環境への配慮
  • 駐車場を確保しつつ、極力交通機関による通勤とした。
緑の保全と創出
  • 敷地内緑地を20%以上確保した。
  • 道路側既存樹木を極力残した。
  • 駐車場車路部に植生ブロックを敷設した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
  • グリーン調達を積極的に実施した。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

総合評価 ★★B-以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率80から100%

ヒートアイランド現象の緩和 スコア値2.5以上3.5未満

【評価の結果】

総合評価 ★★★B+

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率87%

ヒートアイランド現象の緩和 スコア値3.0

備考
  • 変更届あり…予定建築物の概要(H26.3)
  • 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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