更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H24-009

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成24年度受付分)

 
受付番号 009
特定開発事業の名称 光が丘エコタウン創造事業
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 相模原市中央区光が丘二丁目5209番3
特定開発事業者 大和ハウス工業株式会社 厚木支店 支店長 吉川博宣
特定開発事業の目的 戸建住宅の分譲及び物販店の建築
工事着手(予定)年月日 平成25年(2013年)1月22日
工事完了(予定)年月日 平成26年(2014年)1月31日
特定開発事業を行う区域の面積 34,869.48平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1 物販店 4,887

敷地面積: 9,799平方メートル 
鉄骨造 2階

2 集会所 234

敷地面積:289平方メートル

軽量鉄骨造 2階

3~129 住宅 14,605

敷地面積:17,970.98平方メートル(127区画合計)

延べ面積:115平方メートル/戸(想定平均)

軽量鉄骨造 2階

延べ面積の合計 19,726  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 戸建住宅全戸に太陽光発電システム、蓄電池、HEMSの導入。
  • 戸建住宅の一部にエネファームを導入、それ以外の住宅においても、エコキュート、エコジョーズを計画。
  • 戸建住宅において、トップライト・ハイサイドウィンドウ・排熱ハイブリッド換気扇等で排熱を計画。
  • 物販店舗に太陽光発電システム、全熱交換器、氷蓄熱空調システム、BEMS、ベース照明のLED化、ハイサイドライト等による自然光利用を計画。
  • 街路灯、公園にLED照明を計画。
  • 住戸内(一部)の照明のLED化を計画。
  • 集会所に太陽光発電システムを計画。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 夏季の卓越風を街区内に通しやすい土地利用を計画。
  • 戸建住宅の一部に日射遮蔽スクリーン設置を計画。
  • 戸建住宅宅地内の舗装材料の一部に保水性舗装材料を計画。
  • 景観協定により宅地内の緑量を確保。
  • 物販店舗の壁面の一部、駐車場の一部緑化を計画。
  • 物販店舗の駐車場に保水性舗装を計画。
交通環境への配慮
  • 周辺道路への安全に配慮し、南側小学校側道路、緑道側道路へは車道を接続しない計画。
  • 北側の歩道整備や南側小学校、西側商業施設、東側緑道への歩行者専用通路の設置による安全な歩行環境の提供。
  • 物販店舗の道路から乗り入れ口を2方向設置。
  • 各住戸には電気自動車充電用コンセントを設置。
  • 集会所、物販店舗に電気自動車用充電設備を計画。
  • 物販店舗の駐車場は”物販”という用途に応じた駐車場・駐輪場を計画。
緑の保全と創出
  • 事業区域内の既存樹木について可能なものについて公園内、商業店舗用地内等に移植保存の実施。
  • 物販店舗の壁面の一部、駐車場の一部を緑化。(再掲)
  • 景観協定により宅地内の緑量を確保。(再掲)
工事に係る配慮
  • 低騒音、低排出ガス型重機の積極的な採用。
  • アイドリングストップの励行。
  • エコマーク等の環境ラベルのついた建設資材の積極的利用。
導入する新エネルギー等活用設備

住戸:全戸に太陽光発電システム、蓄電池(太陽光発電とセット)、一部のLED照明、一部に燃料電池・エコキュート・エコジョーズのいずれか

物販店舗:太陽光発電システム、電気自動車用充電設備、LED照明

集会所:太陽光発電システム、電気自動車用充電設備

特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

総合評価 B-

重点項目「地球温暖化への配慮」ライフサイクルCO2排出量 70%以下

重点項目「ヒートアイランド現象の緩和」 スコア3以上

備考  
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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