更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-003

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号 003
特定開発事業の名称 (株)牧野フライス製作所厚木第3工場B棟建設計画(仮)
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 愛甲郡愛川町中津字桜台4009番2、及び4009番4の一部
特定開発事業者 株式会社牧野フライス製作所 取締役社長 牧野 二郎
特定開発事業の目的 新規工場建設のため
工事着手(予定)年月日 平成26年(2014年)8月10日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2015年)10月10日
特定開発事業を行う区域の面積 49,990.00平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
(1) 工場 73,235.63 鉄骨造 地上7階
建築面積: 14,193.26平方メートル
(2) 守衛所 26.50 RC造 地上1階
建築面積: 31.50平方メートル
(3) 危険物倉庫 51.30 RC造 地上1階
建築面積: 51.30平方メートル
(4) 廃棄物置場 315.00 鉄骨造 地上1階
建築面積: 315.00平方メートル
(5) 井水水処理給水ポンプ室 8.00 RC造 地上1階
建築面積: 8.00平方メートル
(6) 駐輪場 276.77 鉄骨造 地上1階
建築面積: 133.37平方メートル
(7) 休憩スペース

21.53

鉄骨造 地上1階
建築面積: 21.53平方メートル
(8) 休憩スペース 21.53 鉄骨造 地上1階
建築面積: 21.53平方メートル
延べ面積の合計 73,956.26  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 空調熱源に高効率モジュールヒートポンプチラーの採用。
  • LED照明器具の採用。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 道路境界より3.0メートル幅のグリーンベルトを設け緑化に努める。
  • 敷地内の緑化率は20%以上を確保する。
交通環境への配慮
  • 駐輪場・バイク置場を設置し、従業員用の駐車スペースは近隣既存工場別敷地内に確保する。
  • 大型トラックについては、左折イン-アウトを原則として周辺交通へ配慮した動線計画とする。
  • 出退社時間帯には出入口に守衛を配備し、歩行者の安全確保に努める。
緑の保全と創出
  • 道路境界より3.0メートル幅のグリーンベルトを設け緑化に努める。
  • 敷地内の緑化率は20%以上を確保する。
工事に係る配慮
  • アイドリングストップを励行する。
  • 低燃費型建設機械の積極的な採用を計画する。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
  • 高効率モジュールヒートポンプチラー
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

総合評価 ★★★B+以上

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 80%超~100%以下

ヒートアイランド現象の緩和 スコア2.5以上
備考  
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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