更新日:2024年12月23日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-001

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号

001

特定開発事業の名称

GLP座間プロジェクト

特定開発事業を行う土地の位置及び区域 座間市広野台2-4,958の5ほか3筆
特定開発事業者

座間ロジスティック特定目的会社 取締役 井出清彦

特定開発事業の目的 倉庫業を営む倉庫の新設
工事着手(予定)年月日 平成26年(2014年)5月28日
工事完了(予定)年月日

平成27年(2015年)6月30日

特定開発事業を行う区域の面積 60,731.41平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1棟 工場 131,713.18

建築面積:27,222.66平方メートル

規模:地上5階

構造:鉄筋コンクリート造及び鉄骨造

2棟 駐輪場 48.7

建築面積:48.7平方メートル

延べ面積の合計 131,761.88  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 井水・雨水の中水利用を図った。
  • 太陽光発電の導入(想定年間発電量…2,205,267kWh/年)
  • 倉庫ごとの電気量モニタリング・面積区画ごとの照明制御を行った。
  • 便所は、節水器具を積極的に導入した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地周辺の風向は南北方向が主となっており、車路を南北方向へ配置することで、風の流れを遮らない建物配置とした。
  • 広大な敷地面積の17%を緑地面積として確保した。
  • 雨水は雨水浸透貯留槽にて処理した。
交通環境への配慮
  • 自転車での通勤を考慮し、駐輪場を整備した。
  • 24時間稼働施設のため、周辺交通に影響がないよう駐車場を十分整備した。
緑の保全と創出
  • 広大な敷地面積の17%を緑地面積として確保した。
  • 敷地東側に提供公園として、周囲の人々の憩いの場となる緑道を創出した。
工事に係る配慮
  • 構内道路路床に再生骨材を利用した。
  • 既設建物解体時に発生する土を敷地内で処理した。
  • 構造部材PC化の製作過程でのCO₂削減を図った。
  • 内装・外装共に低汚染性の仕上材を使用し、維持管理に配慮した計画とした。
導入する新エネルギー等活用設備
  • 太陽光発電(定格出力 2,371.3kW)、(想定年間発電量…2,205,267kWh/年)
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

総合評価 ★★★★A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率73%

ヒートアイランド現象の緩和 スコア4

備考
  • 変更届あり・・・面積の変更(建築面積・延床面積)、工事着工日(H27.5)
  • 完了済
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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