更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-005

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

受付番号 005
特定開発事業の名称 座間総合病院新築計画
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 座間市キャンプ座間一部返還跡地
特定開発事業者

社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 理事長 鄭 義弘

特定開発事業の目的 病院の建築
工事着手(予定)年月日 平成26年(2014年)11月1日
工事完了(予定)年月日 平成28年(2016年)2月29日
特定開発事業を行う区域の面積 15,548.36平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
病院棟 病院 16,647.29

建築面積:4,079.48平方メートル

混合構造(柱:RC造、梁:S造、RC造)

A棟(保育所) 保育所 759.01

建築面積:497.45平方メートル

RC造

C棟(機械室) 機械室 57.35

建築面積: 57.35平方メートル

CB造

D棟(機械室) 機械室

6.94

建築面積: 6.94平方メートル

RC造

G棟(駐車場) 駐車場 3,546.03

建築面積: 1,187.82平方メートル

S造

       
       
       
延べ面積の合計 21,016.62  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 高断熱建材を用いた建物の断熱化を図った。
  • 病室窓周りに庇を設け、室内への日射制御を計った。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 敷地内の歩道舗装に保水性ブロックを使用した。
  • 排熱位置を建物上部に設置し、通行者等への影響軽減を図った。
交通環境への配慮
  • 駐車場、駐輪場を設置した。
  • 患者、職員、救急、業者等の出入口が重複しないよう配慮した。
緑の保全と創出
  • 敷地内は設置可能な部分で緑化を行った。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • アイドリングストップを励行した。
  • グリーン調達を積極的に実施した。
導入する新エネルギー等活用設備  
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

(病院棟)

総合評価 ★★★★A

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 92%

 ヒートアイランド現象の緩和 スコア3

(G棟)

総合評価 ★★★B+

地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 75%

 ヒートアイランド現象の緩和 スコア3

備考
  • 変更届あり…予定建築物の概要(H28.2)
  • 完了済み
 
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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