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更新日:2019年12月3日
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特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです
受付番号 | 006 | |||
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特定開発事業の名称 | 相模原市川尻大島界土地区画整理事業 | |||
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 | 相模原市緑区川尻字大島界、川尻字山野、向原一丁目、向原二丁目、向原三丁目の各一部 | |||
特定開発事業者 |
相模原市川尻大島界土地区画整理組合 理事長 髙橋 義和 |
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特定開発事業の目的 | 土地区画整理事業により公共施設を整備し、機能的な市街地の形成を図る。 | |||
工事着手(予定)年月日 | 平成26年(2014年)2月3日 | |||
工事完了(予定)年月日 | 平成26年(2014年)12月26日 | |||
特定開発事業を行う区域の面積 | 56,559.02平方メートル | |||
予定建築物の概要 | 棟番号 | 用途 | 延べ面積 (平方メートル) |
備考 |
A棟 | 飲食店 | 7,832 |
建築面積:8,521平方メートル 地上2階 鉄骨造 |
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B棟 | 物販店 | 6,148 |
建築面積:6,548平方メートル 地上1階 鉄骨造 |
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戸建住宅 | 1,600 |
予定延べ床面積 100平方メートル×16戸 木造 |
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延べ面積の合計 | 15,580 | |||
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 | エネルギー使用の合理化 |
トップライトによる自然採光を確保した施設整備を行うとともに、人感センサーによる自動照明制御、建築物に係る照明施設に発光ダイオード(LED)を導入するなど、設備の省エネ化によりエネルギー需要の抑制を図る。 |
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ヒートアイランド現象の緩和 | 透水性アスファルト舗装による道路整備、芝生・樹木等を施した地下調整池の上部緑化及び敷地内緑化等地表面の改善により、ヒートアイランド現象の緩和を図る。 | |||
交通環境への配慮 |
歩行者専用道路の整備や駐輪場の設置により自動車利用を抑制するとともに、渋滞を抑制する交通誘導及び駐車場・荷捌きスペースを設置し円滑な交通動線を確保する。 |
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緑の保全と創出 |
街区公園(約1,700平方メートル)及び地下調整池の上部緑化により緑の環境を確保するとともに、敷地内緑化・建物の壁面緑化等に努め良好な緑の環境を創出する。 |
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工事に係る配慮 |
最短ルートによる資材輸送、低燃費型建設機械の利用、アイドリングストップなどの省エネ運転・機械操作を徹底し、工事に係るCO2排出量の抑制を図る。 |
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導入する新エネルギー等活用設備 |
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特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標 注意1)、注意2) |
(A棟) 総合評価 ★★★B+以上 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 80%以下 ヒートアイランド現象の緩和 スコア2以上 (B棟) 総合評価 ★★★B+以上 地球温暖化への配慮 ライフサイクルCO2排出率 80%以下 ヒートアイランド現象の緩和 スコア2以上 |
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備考 |
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。