更新日:2024年7月9日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H26-015

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成26年度受付分)

 
受付番号 015
特定開発事業の名称 天沼地区土地区画整理事業
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 神奈川県平塚市天沼地区土地区画整理事業
特定開発事業者 ヒラツカ特定目的会社 取締役 三品貴仙
特定開発事業の目的 商業施設、共同住宅、医療施設及び駐車場施設の建設
工事着手(予定)年月日  
工事完了(予定)年月日  
特定開発事業を行う区域の面積 約120,432平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
1(商業地区A) 商業棟 約100,000

地上3階

2(商業地区A) 東駐車場棟 約20,000

地上5階

3(商業地区A) 西駐車場棟 約20,000

地上5階

4(商業地区B) 北駐車場棟

約26,000

地上6階
5(医療・福祉地区) 病院

約9,700

地上4階(想定)

6(住宅地区A) 戸建住宅 約22,000 地上2階(想定)
7(住宅地区B) 共同住宅 約6,800 地上7階(想定)
延べ面積の合計 約204,500  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 建築物の省エネルギーの促進に関しては、高性能な種類・厚さの断熱材、複層ガラスの使用等を行い省エネルギー化の促進に努める予定です。
  • 各建築物では電気、機械設備の各機器の採用に関しては省エネルギー機器を採用する予定です。
  • 商業施設ではガスを熱源としたコージェネレーションシステムを採用し、電気と熱を生産し、熱は建物の空調に利用する予定です。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 開発区域内に公園の計画をします。
  • 各建築物の敷地内に出来るだけ多量の植林、緑地を確保します。
  • 歩道等の舗装はインターロッキングなど保水性の材料を使用する予定です。
  • ボイラー・空調機の排熱位置は出来るだけ建築物上部に配置し、通行者等への影響の低減に努めます。
交通環境への配慮
  • 各施設利用者に対し十分な駐車場、駐輪場を確保します。
  • 商業施設・病院の出入業者に関しては専用の出入り口を確保し動線の分離に努めます。
緑の保全と創出
  • 緑の創出に関しては、地区計画に則り各敷地内に5%、10%、20%の緑化率で緑化を計画しています。また、商業施設、共同住宅は北側の道路境界線に沿って緑道を計画しています。
  • 開発区域内に公園の計画をしています。(再掲)
  • 緑地の保全に関しては一部の既存の樹木を区域内で移植し残す予定です。
工事に係る配慮
  • 低燃費建設機械の導入に努めます。
  • 建設機械、建設車両のアイドリングの停止に努めます。
  • 再生材料等(グリーン調達)の使用に努めます。
導入する新エネルギー等活用設備
  • コージェネレーションシステム(350KW×2台)
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

【評価の目標】

 

 

 

 

 

【評価の結果】

 

 

 

 

 

備考 補正未了
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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