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初期公開日:2024年12月17日更新日:2024年12月17日

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「脱炭素ちがさき市民会議」による茅ヶ崎市長への提案の提出について

2024年12月17日
記者発表資料

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神奈川県若年者・地域向け脱炭素普及啓発事業(注記1)の一環として、脱炭素ちがさき市民会議実行委員会は、茅ヶ崎市協力のもと、脱炭素ちがさき市民会議(注記2)を実施しました。会議を通して「脱炭素で住みよいちがさき」の実現に向けて話し合い、とりまとめた市民提案を本日、次のとおり、茅ヶ崎市長に提出しましたので、お知らせします。

1 実施日

令和6年12月17日(火曜日)

2 提出先

茅ヶ崎市長 佐藤 光

3 提出者

脱炭素ちがさき市民会議(参加市民の代表5名が手交)

4 提案内容

 「脱炭素で住みよいちがさき」の実現に向けて、「移動」・「住まいとエネルギー」・「食」・「製品・4R」・「情報・教育」・「横断的なテーマ」の6分野での取組を提案

 詳細は、別紙「「脱炭素ちがさき市民会議」からの提案」(PDF:1,147KB)のとおり

 

提出の様子

 

(注記1)神奈川県若年者・地域向け脱炭素普及啓発事業

 2050年脱炭素社会の実現に向けて、若年者の脱炭素型ライフスタイルへの転換を図るとともに、地域主体による地域脱炭素化の促進を図るなど、脱炭素に関する普及啓発を強化することを目的として「高校生向け脱炭素教育」と「地域脱炭素化に向けた地域版ワークショップ」を実施しており、今年度に地域版ワークショップを3地域で実施しています。

 

(注記2)脱炭素ちがさき市民会議について

 神奈川県、茅ヶ崎市、有識者、茅ヶ崎市民等を構成員とする官学民共同の「脱炭素ちがさき市民会議実行委員会」が主催する会議。7月から11月にかけて計4回開催し、無作為抽出によって選ばれた茅ヶ崎市民と公募に申し込んだ市民計46名の皆様が、脱炭素で住みよいちがさきを実現するための方法等について話し合い、提案をまとめました。

 

《SDGsの推進について》

 県では、SDGsの達成にもつながる取組として、脱炭素社会実現に向けて、気候市民会議等を通じた地域脱炭素化の取組を推進しています。

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問合せ先

神奈川県環境農政局脱炭素戦略本部室

脱炭素ライフスタイル担当課長 山本 電話045-285-0784

家庭グループ 松田 電話045-285-0338

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。