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更新日:2024年11月6日
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世界遺産登録をめざす「鎌倉」についてのページです。
昭和47年(1972年)にユネスコ(国際連合教育科学文化機関)総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、ユネスコの世界遺産リストに登載(登録)された、顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡(以上、「文化遺産」といいます)、自然環境(「自然遺産」といいます)などをいいます。世界遺産条約の目的は、顕著な普遍的価値を有する文化遺産や自然遺産を人類全体の財産として、国際的な協調のもと、損傷、破壊などの危機から保護、保存することにあります。登録された世界遺産は、国際的な協力及び援助により、後世に継承されていくこととなります。
現在の登録件数、日本国内の世界遺産一覧等、詳細については文化庁ホームページをご参照ください。
このページの所管所属は教育局 生涯学習部文化遺産課です。