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更新日:2024年10月19日
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神奈川県における都市インフラ(水道、交通等)に関する気候変動の影響と適応策
気候変動による短時間強雨や渇水の頻度の増加、強い台風の増加などは、交通・電力・通信・水道・廃棄物処理などの様々なインフラ・ライフラインへ被害を及ぼす可能性が極めて高くなります。
神奈川県では現在、短時間強雨や渇水の増加、強い台風の増加等による都市インフラ等への影響が現れています。
将来も、同様の影響が予測されています。
県営水道において、極端な気象による電力供給停止に伴う長時間の停電に備え、浄水場の非常用予備発電設備や加圧ポンプ所の非常用発電設備等の整備に取り組みます。
災害が発生した場合においても安全で円滑な道路交通を確保するため、信号機電源付加装置等の整備に取り組みます。
出典:気候変動影響評価報告書(別ウィンドウで開きます)(2020年12月、環境省)
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