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更新日:2023年5月26日
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足柄下郡真鶴町真鶴地内(真鶴歩道橋)
真鶴歩道橋(昭和44年完成)は、JR東海道本線を跨ぎ、真鶴中学校などがある真鶴駅北側と駅改
札やロータリーなどがある駅南側を繋ぐ通路であり、駅利用者を始め多くの方々に利用されていま
す。
そこで、本歩道橋のバリアフリー化を図るためにエレベーターの整備を進め、真鶴中学校側(北側)
のエレベーターについては、平成29年4月に利用を開始しています。
その後、真鶴駅改札側(南側)のエレベーターについても整備を進め、現在の歩道橋から新たなエ
レベーターに続く連絡橋と合わせて工事が完了し、令和5年3月16日(木曜日)に利用を開始しま
した。
本工事の完成により、歩道橋の両側にエレベーターが設置され、バリアフリー化による利用者の利
便性の向上が期待されます。
真鶴駅改札側(南側)エレベーター
定員:11人(積載750kg)
床寸法:1.4m×1.35m
昇降行程:約10.0m
形式:貫通2方向出入口型
連絡橋
延長:約15.0m
幅員:約2.0m
工事着手前
エレベーター完成(令和5年3月から利用開始)
エレベーターの工事状況
連絡橋の工事状況
令和5年3月16日(木曜日)に真鶴駅改札側(南側)エレベーターの利用開始に先立ち、工事完成式典を行いました。
工事着手前
エレベーター完成(平成29年4月から利用開始)
道路維持課維持防災班
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