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更新日:2024年8月29日
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神奈川県内のスマートインターチェンジ
スマートインターチェンジは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、通行可能な車両を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。
ETC専用とすることで、建設コストを縮減し、料金収受にかかる人件費などを削減でき、効率的な整備が可能となります。
インターチェンジ間隔が長い区間に、スマートインターチェンジを設置することにより、高速道路の利便性を向上させ、物流の効率化や観光振興のほか、医療機関へのアクセス向上、災害時における物資輸送ルートの確保など、地域の活性化や防災力強化に寄与する施設です。
県内のスマートインターチェンジ
道路名 | スマートIC名称 | 形式 | 事業者 |
東名高速道路 |
令和3年3月31日開通 |
本線直結型 |
神奈川県、綾瀬市、 |
新東名高速道路 | 本線直結型 |
山北町、 |
|
首都圏中央連絡自動車道 |
令和2年9月26日開通 |
SA・PA接続型 |
厚木市、 |
新東名高速道路 |
令和4年4月16日開通 |
SA・PA接続型 |
秦野市、 |
横浜横須賀道路 |
SA・PA接続型(横浜方面) 本線直結型(横須賀方面) |
横須賀市、 |
※インター名称は仮称
国土交通省のHP:スマートインターチェンジの整備
このページの所管所属は県土整備局 道路部道路企画課です。