神奈川県と株式会社メタジェンは「茶色い宝石(R)」物語による未病改善等で協定を締結しました
〜最先端科学を用いて科学的根拠を基に腸内環境を制御〜

神奈川県と株式会社メタジェン（以下「メタジェン」という。）は、便から分かる健康情報等を宝石として捉える「茶色い宝石(R)」物語によって、最先端科学を用いて科学的根拠を基に腸内環境(腸内細菌・代謝物質等)を制御する未病改善を連携・協力して実施するため、連携協定を締結しました。本協定の締結により、神奈川県は、メタジェンが有する腸内環境研究による、最先端科学、独創的技術、専門的知見、ネットワークを活かしながら、未病改善等を推進し、県民の健康寿命の延伸と新産業創出を図ります。

 

（添付資料）

資料1「茶色い宝石(R)」物語による未病改善等に関する神奈川県と株式会社メタジェンとの連携協定（PDF：148KB）

資料2（別紙）具体的な連携・協力事項（PDF：120KB）

 

（参考）株式会社メタジェンについて

「腸内環境に合ったヘルスケアをあたりまえにする」ことをミッションとし、「腸内デザイン(R)」をコンセプトにしたアプローチによりグループ全体で「病気ゼロ」を目指す。腸内環境の機能を包括的に理解するための独自の腸内環境評価技術「メタボロゲノミクス(R)」を駆使した研究開発支援事業や、それらのデータベースやアカデミアで培った腸内環境研究の専門家による知見を生かした層別化ヘルスケア事業を行い、試験計画から解析データの解釈・考察、その先の事業化提案まで、腸内環境研究とその社会実装まで、一気通貫で事業を行っている。

 

SDGsの推進について
県では、SDGsの達成にもつながる取組として、持続可能な健康長寿社会の実現に向けた産学公連携の取組を推進し、地域の健康課題解決に向け取り組んでいます。

  

• 3.すべての人に健康と福祉を
• 8.働きがいも経済成長も
• 17.パートナーシップで目標を達成しよう

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