いのち・未来戦略本部室における電子メールアドレスの流出について

1 概要

(1) 発生の状況

かながわSDGsパートナーミーティングに登壇する企業等あてに、令和6年2月7日9時3分及び9時14分の計2回、事務連絡の電子メールを一斉に送信しました。いずれのメールにおいても、本来BCCで送信すべきところ、誤って、うち1者は宛先とした状態で送信したことから、他の企業等から電子メールアドレスが閲覧できる状態となっていました。

なお、2通のメールはそれぞれ別の事務連絡で送信先も異なるため、計2者の電子メールアドレスが流出しました。

(2)判明した経緯

同日9時22分、メールを受信した企業からの連絡でメールアドレスの流出が判明しました。

2 流出した情報

電子メールアドレス2件

3 原因

電子メールアドレスをBCC欄に入力すべきところ、誤って一部の企業のアドレスを宛先欄に入力し、メール送信前に適切に確認を行わずに送信したことによるものです。

4 対応

メールを受信した17名の方に、メール及び電話で謝罪をするとともに、電子メールの削除を依頼しました。

5 再発防止策

今後、電子メールを新規で送信する際は、複数人での確認を徹底し、送信前に表示される確認メッセージに十分留意するとともに、職員研修等により再発防止を図ります。

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