横浜銀行が「＜はまぎん＞SDGs動物愛護私募債」の取扱いを開始します！

1　「〈はまぎん〉SDGs動物愛護私募債」の概要等

今回、横浜銀行は、動物の保護や治療、飼育環境の改善等の動物愛護事業を通じ、社会的課題の解決に取り組む仕組みとして、「〈はまぎん〉SDGs動物愛護私募債」の取扱いを5月20日から開始します。本私募債は、同行が発行金額の0.1%相当額を、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市の基金や動物愛護事業に寄付する商品です。神奈川県には「かながわペットのいのち基金」へ寄付されます。

（注記）私募債の申し込み額が取扱総額の200億円に達した場合は、その時点で取扱いを終了します。

2　本県のSDGs施策との関わりについて

本私募債による寄付金は、保護された犬や猫たちの譲渡や、不適正に多頭飼育されている犬や猫の適正な飼養を推進し、ペットと人が暮らしやすい持続可能な地域づくりに役立てていきます。

また、本私募債の発行を通じて、多くの発行企業及び取扱いを行う同行による、SDGsで掲げる持続可能な社会の実現に向けた応援の輪が広がることを期待しています。また、県としてもこのような民間における新たな取組を発信・共有することで、取組に対しての関心を呼び起こし、県民一人ひとりの具体的な行動につなげていきます。

（添付資料）

資料1　「SDGs動物愛護私募債」の取扱開始について（PDF：190KB）（別ウィンドウで開きます）

資料2　SDGs動物愛護私募債のご案内（PDF：246KB）（別ウィンドウで開きます）

 

《SDGsの推進について》

県では、持続可能な社会の実現に向け、動物愛護事業を推進しています。

　

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