「令和６年能登半島地震」被災地等への支援について

1　県及び市町職員の派遣

　被災地自治体の支援のため、1月6日（土曜日）より、延べ228名の職員を派遣しているところですが、このたび、下記のとおり第9陣を派遣し、業務を引き継ぎます。

（1）派遣地域
石川県羽咋郡志賀町
（2）派遣人数
32名（内訳は次表のとおり）

自治体名	人数	自治体名	人数	自治体名	人数
神奈川県	4名	茅ヶ崎市	4名	座間市	1名
横須賀市	2名	逗子市	1名	南足柄市	1名
平塚市	6名	秦野市	1名	綾瀬市	2名
鎌倉市	1名	大和市	1名	二宮町	1名
藤沢市	3名	海老名市	2名	箱根町	1名
小田原市	1名

（第1陣から第9陣の延派遣人数　260名）

（3）派遣期間
①支援物資の受入、避難所の運営、罹災証明書の発行業務等の支援　②を除く27名
3月1日（金曜日）から3月8日（金曜日）
②住家の被害認定調査の支援　5名（横須賀市1名、鎌倉市1名、小田原市1名、大和市1名、

二宮町1名）
3月3日（日曜日）から3月10日（日曜日）
（4）要請元
総務省
（5）活動内容
支援物資の受入、避難所の運営、罹災証明書の発行業務、住家の被害認定調査等の支援

2　漁港の応急復旧支援に係る県職員の派遣（土木職）

　水産庁からの要請に基づき、被災地自治体における漁港の応急復旧業務を支援するため、以下のとおり職員を派遣します。
（1）派遣地域
富山県（富山県高岡土木センター（高岡市赤祖父211高岡総合庁舎内））
（2）派遣人数
2名（土木職）
（3）派遣期間
3月4日（月曜日）から3月15日（金曜日）まで
（4）活動内容
県営新湊漁港における災害査定設計書の作成等

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