「令和６年能登半島地震」被災地等への支援について

被災宅地危険度判定士の派遣

　令和6年能登半島地震に伴う被災宅地危険度判定業務の支援のため、石川県からの要請に基づき、以下のとおり、本県及び相模原市・横須賀市から職員を派遣します。

1　派遣期間
2月18日（日曜日）から2月22日（木曜日）まで（移動日を含む）（注記1）
2　派遣人数
被災宅地危険度判定士9名（土木職5名、建築職4名）
内訳：神奈川県3名、相模原市3名、横須賀市3名
（派遣は1班3名単位で行い、3日単位で活動）
3　派遣地域
石川県河北郡内灘町
4　活動内容
内灘町における被災宅地危険度判定業務（注記2）の支援

（注記1）現地の状況等により、派遣が延期・中止等となる場合があります。
（注記2）被災宅地危険度判定業務とは
大地震等により宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、二次災害を軽減・防止し、住民の安全確保を図るため、現地踏査により宅地の被災状況を調査することで、宅地の危険度を判定し、結果を現地に表示するものです。

このページの所管所属はくらし安全防災局 総務室です。