ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 「令和6年能登半島地震」被災地等への支援について
初期公開日:2024年1月10日更新日:2024年1月17日
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県は、以下のとおり被災地等への支援を行います。
被災者を対象とした一時提供住宅の受付窓口を設置して、入居者募集を行います。
(1)対象者
令和6年能登半島地震により自宅が全壊等により居住困難になった方
(り災証明書の提出が必要)
(2)申し込み
一括受付窓口 神奈川県住宅計画課
受付電話番号 045-210-6539
受付期間 令和6年1月10日(水曜日)から令和6年3月29日(金曜日) (土日・祝日を除く)
(3)提供期間
入居から原則6ヶ月以内
(4)家賃・敷金
免除 (注記)共益費、光熱費等は入居者負担
(5)提供元
神奈川県、県内市町、県住宅供給公社
(6)提供戸数
1月10日時点 計81戸(政令市分除く)
(注記)1 事業主体別戸数等は別紙(PDF:332KB)のとおり
(注記)2 提供戸数は状況に応じて追加を検討します。
(注記)3 最新の提供住宅の情報、募集要領、提供住宅の所在地等は、神奈川県住宅計画課のホームページ「令和6年能登半島地震で被災された方に公営住宅等の一時提供を行います」を参照:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/zm4/saigai/jutaku/kanagawa-koueijyutaku.html(別ウィンドウで開きます)
緊急消防援助隊神奈川県大隊の出動に伴い、後方支援のため、次のとおり職員を派遣します。
(1)派遣人数
2名
(2)派遣地域
石川県輪島市
(3)派遣期間
令和6年1月10日(水曜日)から
(4)活動内容
緊急消防援助隊神奈川県大隊の後方支援
1月9日(火曜日)及び1月10日(水曜日)に厚生労働省からDMAT(災害派遣医療チーム)のロジスティックチーム(注記)(3次隊)の派遣要請があり、医師7名及び看護師6名を派遣します。
(注記)DMATロジスティックチーム:DMAT都道府県調整本部等の本部業務において、統括DMATのサポートをします。
(1)派遣地域
能登医療圏活動拠点本部(公立能登総合病院内:石川県七尾市)など
(2)派遣要請
医師7名及び看護師6名(県内医療機関在籍)
(3)派遣期間(予定)
令和6年1月9日(火曜日)から1月25日(木曜日)
(4)活動内容
厚生労働省が統括するDMATのロジスティックチームとしての活動及びその支援
(5)今後の対応
引き続き現地の要請により、順次対応してまいります。
1月7日(日曜日)から、阿南英明理事ほか1名(ともに医師)(注記)を厚生労働省からの要請によるDMATロジスティックチームとして派遣するとともに、併せて情報連絡員として職員1名を派遣していましたが、このたび派遣期間を再度延長することとしました。
(注記)両名とも県職員ではなく、県内医療機関在籍の医師として派遣要請がありました。
(1)派遣地域
石川県保健医療調整本部(石川県庁内)ほか
(2)派遣再延長した職員
・DMATロジスティックチームとして
阿南理事ほか1名(ともに医師)
・情報連絡員として
1名(事務1名)
(3)派遣期間(予定)
令和6年1月7日(日曜日)から1月12日(金曜日)
(注記)当初は9日までの予定でしたが、11日(木曜日)までに延長していました。
(4)活動内容
厚生労働省が統括するDMATのロジスティックチームとしての活動及びその支援
(5)今後の対応
引き続き現地の要請により、順次対応してまいります。
問合せ先
(支援全般について)
神奈川県くらし安全防災局総務室
企画調整担当課長 長澤 電話045-210-3412
(1 令和6年能登半島地震に伴う被災者を対象とした公営住宅等の一時提供について)
神奈川県県土整備局建築住宅部住宅計画課
課長 久米 電話045-210-6531
住宅企画グループ 広岡 電話045-210-6539
(2 被災地への県職員の派遣について)
神奈川県くらし安全防災局防災部消防保安課
課長 石渡 電話045-210-3422
副課長 上平 電話045-285-0810
(3、4 被災地へのDMATロジスティックチームの派遣及び派遣再延長について)
神奈川県健康医療局医療危機対策本部室
災害医療担当課長 一倉 電話045-285-0656
災害医療グループ 鈴木 電話045-210-4634
このページの所管所属はくらし安全防災局 総務室です。