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更新日:2024年9月5日
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ジョージ・ワシントン配備の経緯
県では、通常艦配備の可能性や「県民が安全で安心していられる」という視点から、原子力軍艦の安全性の検討等を行い、平成18年8月16日に県の見解表明をしました。
概要は次のとおりです。
日時 | 内容 |
---|---|
平成17年10月28日 | 外務省から県及び横須賀市にキティホークの後継艦として、平成20年に原子力空母が到着予定である旨、連絡があった。 |
平成17年12月3日 | 外務省から到着予定の原子力空母はジョージ・ワシントンである旨、連絡があった。 |
平成18年3月23日 | 横須賀市長が外務大臣に対し、原子力空母の安全性について改めて見解を示すよう要請。 |
平成18年4月17日 | 外務省から県及び横須賀市に米原子力軍艦の安全性に関して、米側から同日、外務大臣に情報提供があった内容について説明がある(合衆国原子力軍艦の安全性に関するファクトシート等)。 |
平成18年5月8日 | 横須賀市長及び神奈川県知事が外務省に原子力艦の安全性について照会。 |
平成18年5月15日 | 横須賀市が「「空母キティホークの後継艦問題」についてのご意見を聞く会」を開催。 |
平成18年6月2日 | 横須賀市長が外務大臣に「横須賀市と米海軍との災害時における相互支援協定等について」要請。 |
平成18年6月8日 | 横須賀市が「第2回「空母キティホークの後継艦問題」についてのご意見を聞く会」を開催。 |
平成18年6月12日 | 外務省から横須賀市及び県に米原子力艦の安全性等について回答。 |
平成18年6月14日 | 横須賀市長が市議会全員協議会において、「現実を直視し、原子力空母の入港はやむを得ないことと受け止める」旨、報告した。 |
平成18年8月16日 | キティホーク後継艦に関する県の見解を発表。 |
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