オスプレイ関連情報

米軍輸送機オスプレイに関して国から提供された情報等を掲載しています。

日本飛行機株式会社による米海兵隊オスプレイの定期整備について

年月日	情報提供の内容
令和7年2月28日	（南関東防衛局からの情報提供）日本飛行機厚木工場における5機目の整備機体となる米海兵隊MV-22オスプレイについては、令和7年2月28日（金曜）に整備が開始された。
令和7年2月27日	（南関東防衛局からの情報提供）日本飛行機厚木工場における3機目の整備機体となる米海兵隊MV-22オスプレイについては、令和7年2月27日（木曜）に厚木飛行場から帰投した。
令和7年2月20日	（南関東防衛局からの情報提供）日本飛行機厚木工場における5機目の整備機体となる米海兵隊MV-22オスプレイについては、令和7年2月19日（水曜）に厚木飛行場に飛来した。
令和6年7月1日	（南関東防衛局からの情報提供）日本飛行機厚木工場における4機目の整備機体となる米海兵隊MV-22オスプレイについては、令和6年7月1日（月曜）に整備が開始された。
令和6年5月24日	（南関東防衛局からの情報提供）日本飛行機厚木工場における2機目の整備機体となる米海兵隊MV-22オスプレイについては、令和6年5月24日（金曜）に厚木飛行場から帰投しました。
令和5年9月1日	（南関東防衛局からの情報提供）日本飛行機厚木工場における1機目の整備機体となる米海兵隊MV-22オスプレイについては、令和5年9月4日（月曜）以降にホバリングチェック及び試験飛行を実施する予定。整備完了後、帰投することになるが、情報が得られ次第提供。
令和4年2月2日	（南関東防衛局からの情報提供の内容）米側から令和4年2月から1機の米海兵隊MV-22オスプレイの整備を日本飛行機厚木工場で実施するとの情報が得られた。

日米共同訓練に伴う米海兵隊オスプレイ等の厚木基地の使用について

年月日

情報提供の内容

令和4年2月24日

（南関東防衛局からの情報提供）

令和4年3月4日から25日にかけて、東富士演習場（静岡県）等で実施される日米共同訓練に参加する、普天間基地所属（沖縄県）の米海兵隊MV-22オスプレイが、厚木基地に飛来する。
厚木基地は、機体整備等のために使用。
訓練実施に伴い、MV-22×6機程度が厚木基地を使用予定。また、航空機の整備・支援要員として米軍人約120名が厚木基地を使用予定。
新型コロナウイルス感染症対策として、本訓練に参加する米軍人は、概ね3回目ワクチンを接種済み。訓練参加前にPCR検査を受検し、陰性の者のみが参加。訓練期間中、不要不急の外出を控えるとともに、マスクの着用等、米側が定めた新型コロナウイルス感染症対策を徹底する。
今回のオスプレイ等の訓練は、沖縄県の基地負担軽減のため、平成28年に日米で合意した、「回転翼機及びティルトローター機等の沖縄県外への訓練移転」に基づくもの。

※訓練は令和4年3月25日で終了。

【参考1】米軍再編に係る訓練移転に関する訓練計画概要について（防衛省）

【参考2】第31海兵機動展開隊との共同訓練におけるMV-22等の厚木飛行場の使用実績（PDF：25KB）

令和3年11月11日

（南関東防衛局からの情報提供）

令和3年12月に、王城寺原演習場（宮城県）等で実施される日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン21」に参加する、普天間基地所属（沖縄県）の米海兵隊MV-22オスプレイ等が、厚木基地に飛来する。
厚木基地は、機体整備等のために使用。
訓練実施に伴い、令和3年11月30日以降、MV-22×6機程度とCH-53×4機程度が厚木基地を使用予定。また、航空機の整備・支援要員として米軍人約250名が厚木基地を使用予定。
今回のオスプレイ等の訓練は、沖縄県の基地負担軽減のため、平成28年に日米で合意した、「回転翼機及びティルトローター機等の沖縄県外への訓練移転」に基づくもの。
※訓練は令和3年12月17日で終了。

【参考1】米軍再編に係る訓練移転に関する訓練計画概要について（防衛省）
【参考2】レゾリュート・ドラゴン21におけるMV-22等の厚木飛行場の使用実績（PDF：26KB）