更新日:2024年4月24日
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神奈川県防疫演習
家畜保健衛生所では迅速で円滑な防疫体制を確立するため、生産者と共に飼養衛生の向上に取り組むとともに、全農場の防疫計画の策定などに取り組み、危機管理体制の構築を図っています。
毎年、農林水産省の主導により、全国都道府県で口蹄疫及び高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した防疫机上演習を実施しています。また、神奈川県では、毎年独自に防疫演習を実施しています。そこでは、全庁的防疫体制の迅速な整備、殺処分段階の作業演習等の多角的な取り組みを行って課題を洗い出し検討を重ねることで、迅速・的確な初動のための準備を行っています。
ケージから鶏を取り出す
炭酸ガスの注入
フレコンバック投入、消石灰散布
防疫資材庫
このページの所管所属は 県央家畜保健衛生所です。