更新日:2025年2月21日
ここから本文です。
神奈川県農林水産関係機関の令和5年度の試験研究成果です。
成果の本文は、通し番号のクリックでご覧いただけます。
ファイルはPDF形式になっています。
所属 | 担当 | 成果名 | 分類番号 | 通し番号 | |
---|---|---|---|---|---|
農業技術センター |
生産技術部 | 水稲多収品種‘ほしじるし’の本県における栽培特性を明らかにしました | R05-14-12-01 | 5171 | |
生分解性マルチを用いたサトイモ栽培体系を開発しました | R05-24-12-02 | 5172 | |||
ニホンナシジョイントV字トレリス樹形では、せん定時に余剰な花芽を除くこと(除芽)により果実肥大が向上します | R05-34-12-03 | 5173 | |||
スイートピー春咲き性品種‘春かなピンク’を育成しました | R05-4B-12-04 | 5174 | |||
三浦半島地区事務所 |
三浦半島地域における抑制栽培に向くカボチャ品種‘栗のめぐみ2号’の栽培特性を明らかにしました | R05-24-15-01 | 5175 | ||
露地栽培メロンのトンネル開閉作業を省略することで労働時間を削減できます | R05-24-15-02 | 5176 | |||
畜産技術センター | 企画研究課 | 生体内卵子吸引技術(OPU)によるホルスタイン種未経産牛からの胚生産 | R05-57-21-01 | 5177 | |
二期作の1作目の利用に適した春播きサイレージ用トウモロコシ品種 | R05-54-21-02 | 5178 | |||
二毛作または単作利用に適した遅播きサイレージ用トウモロコシ品種 | R05-54-21-03 | 5179 | |||
二期作の2作目の利用に適した夏播きサイレージ用トウモロコシ品種 | R05-54-21-04 | 5180 | |||
本県における永年草地で利用する寒地型イネ科牧草では、トールフェスクは最も多収であり、オーチャードグラスは雑草混入率が低い | R05-54-21-05 | 5181 | |||
系統豚ユメカナエル維持集団の能力 | R05-6B-21-06 | 5182 | |||
系統豚を活用した改良型種豚と改良型種豚を活用した交雑種の繁殖成績及び肉豚の産肉成績 | R05-6B-21-07 | 5183 | |||
子豚用保温箱から母豚に放散される放射熱を低減させる保温箱の改良は、夏季の授乳期母豚の暑熱ストレスを軽減する | R05-67-21-08 | 5184 | |||
母豚における畜舎環境指標と生理反応を区分回帰分析することにより得られた変化点は暑熱ストレスが増加する目安として利用できる | R05-67-21-09 | 5185 | |||
エコフィード10%添加飼料を採卵鶏に4週間給与しても生産性に影響なく飼料費を削減できる | R05-77-21-10 | 5186 | |||
環境制御型養豚施設の微生物脱臭システムは一年を通じて安定した脱臭性能を有する | R05-63-21-11 | 5187 | |||
環境制御型養豚施設の微生物脱臭システムの安定した脱臭のためには、循環水の排水が必要 | R05-63-21-12 | 5188 | |||
牛肉直売所の定期来店者は脂肪交雑が少なく、焼肉でうま味を感じられる牛肉を求めている | R05-52-21-13 | 5189 | |||
水産技術センター | 企画研究部 | 平塚市における新たな地元産水産物の活用及び高付加価値化について | R05-92-31-01 | 5190 | |
県内産トラフグ親魚からの人工採卵技術の開発 | R05-9C-32-04 | 5191 | |||
内水面試験場 |
内水面生態系復元研究 | R05-9A-33-06 | 5192 | ||
冷却水を用いたアユ親魚養成 | R05-9C-33-07 | 5193 | |||
自然環境保全センター | 企画研究部 | 針葉樹人工林における間伐が林床の昆虫群集に及ぼす間接効果 | R05-C5-41-01 | 5194 |
所属 | 担当 | 成果名 | 分類番号 | 通し番号 |
---|---|---|---|---|
農業技術センター
|
企画経営部 | 2020年農林業センサスからみる経営耕地面積の増減要因となる農業経営体の動態と規模拡大経営体の特徴 | R05-01-11-01 | 5195 |
生産技術部 | 大豆「津久井在来」の狭畦栽培技術の確立 | R05-14-02-05 | 5196 | |
トマト長期多段栽培における積算日射量に基づいた給液管理法 | R05-24-12-06 | 5197 | ||
トマトにおけるLAI(葉面積指数)および積算日射量を用いた蒸散量の予測 |
R05-24-12-07 | 5198 | ||
生分解性マルチと生分解性プラスチック分解酵素を組み合わせた露地野菜の栽培体系の開発 | R05-24-12-08 | 5199 | ||
ニホンナシ`幸水’、`豊水’、`香麗’および`筑水’の腋花芽耐凍性と導管液糖含量との関係性 | R05-37-12-09 | 5200 | ||
生産環境部 | Stagonosporopsis属糸状菌によるプリムラ類株枯病(仮称)の発生 | R05-35-13-01 | 5201 | |
トマトの主要病害虫に対する総合防除体系 | R05-25-13-02 | 5202 | ||
ネギ黒腐病菌核病発病リスク低減のための管理方法 | R05-25-13-03 | 5203 | ||
三浦半島地区事務所 |
スイカ・ダイコン輪作体系における生分解性マルチと生分解性プラスチック分解酵素の利用 |
R05-34-15-03 | 5204 | |
ドローンを活用した秋冬どりダイコンの生育予測技術の確立 | R05-30-15-04 | 5205 | ||
北相地区事務所 | 北相地域における茶の重要害虫であるチャノキイロアザミウマおよびチャノミドリヒメヨコバイの発生消長の解明 | R05-15-14-01 | 5206 | |
畜産技術センター | 企画研究課 | OPUの採卵回収液にIBMXを添加して採取した回収液を検卵まで2時間保持しても正常分割率および胚盤胞発生率は低下しない | R05-57-21-14 | 5207 |
エコフィードとしてトウフ粕を利用した肥育牛用飼料は、配合飼料と比較してGHG排出量を削減できる | R05-58-21-15 | 5208 | ||
コーヒー生豆抽出物由来ポリフェノール及びごぼうパウダーを人工乳に添加することにより離乳期子豚のふん便中の大腸菌数を減少させる | R05-67-21-16 | 5209 | ||
豚液状精液の低温保存に適した冷却速度は、38℃から15℃までは 0.20℃/分、15℃から4℃までは0.01℃/分である |
R05-67-21-17 | 5210 | ||
暑熱期に消化吸収促進剤を展開した飼料を給与しても採卵鶏の生産性への影響は認められない | R05-77-21-18 | 5211 | ||
回分式活性汚泥浄化槽の曝気を溶存酸素濃度(DO)で制御することで、消費電力量が約4割削減できる | R05-63-21-19 | 5212 | ||
副資材としてカカオニブをオガクズの50%代替すると、堆肥化発酵温度、水分蒸発率及び有機物分解率が高くなり、アンモニア発生量は減少する | R05-63-21-20 | 5213 | ||
軽石脱臭槽にスプレー散水を前処理に組み合わせるとオガクズ脱臭槽よりも脱臭性能が高くなる | R05-58-21-21 | 5214 | ||
水産技術センター | 企画研究部 | 黒潮大蛇行と沖ノ山周辺海域における流れの変化 | R05-99-31-02 | 5215 |
近年の相模湾におけるマイワシ漁獲動向の変化 | R05-9C-31-03 | 5216 | ||
相模湾試験場 | 定置網漁業における数量管理のための技術開発試験 | R05-9C-34-05 | 5217 | |
内水面試験場 | ヤマメ半天然魚の放流技術開発 | R05-9C-33-08 | 5218 |
このページの所管所属は 農業技術センターです。