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更新日:2024年11月8日
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ひきこもり、不登校、非行・・・様々な悩みや課題を有する子ども・若者への支援に携わっている方々を対象とした研修です。
行政機関職員、NPO職員など、多くの方々のご参加をお待ちしています。
「カスタマーハラスメントの現状と対策」 ~理不尽なクレームに立ち向かうには~
令和6年12月20日(金曜日)
13時00分から15時30分まで(受付は12時30分から)
池内 裕美氏(関西大学社会学部心理学専攻教授)
関西学院大学大学院商学研究科(博士課程前期課程)、同大学院社会学研究科(博士課程前期・後期課程)修了。博士(社会学)。広告デザイン会社勤務、日本学術振興会特別研究員(DC2・PD)を経て、2003年4月関西大学社会学部に専任講師として着任。2011年より現職。専門は社会心理学、消費心理学。現在の主な研究テーマは、過剰なクレームやモノのため込み、買物依存といった「逸脱的消費者行動」(消費者の問題行動)に関する心理的なメカニズムの解明で、メディアからコメントを求められることも多い。主な著書に『新版・暮らしの中の社会心理学』(分担執筆、ナカニシヤ出版、2024年)、『消費者行動の心理学:消費者と企業のよりよい関係性』(分担執筆、北大路書房、2019年)、『消費者心理学』(共編著、勁草書房、2018年)等があるほか、多数の論文を執筆。
〇県内の青少年相談センター等職員、青少年行政職員、ひきこもり支援関係職員、民生委員・児童委員、 少年補導員、
NPO等職員及び就労支援機関職員等の方々
〇過度な要求等を行う対応困難な相談者に対しての対処・対策をお考えの方
神奈川県立青少年センター 3階 研修室1
横浜市西区紅葉ケ丘9-1
※公共交通機関をご利用ください。
定員:(1)会場40名、(2)オンライン40名 (要申込み)
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
〇申し込み
e-kanagawa電子申請よりお申し込みください。
※お申し込みの際、ご希望の参加形態((1)会場、(2)オンライン)をご入力ください。
(一方を第一希望、他方を第二希望として申し込むことも可能です。)
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
※個人情報を本事業以外に使用することはありません。
申込期間:令和6年11月12日(火曜日)9時00分~11月26日(火曜日)12時00分
〇お問い合わせ
神奈川県立青少年センター青少年サポート課
電話:045-263-4467 ※月曜日休館
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