初期公開日:2023年8月28日更新日:2025年1月30日
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早産児の成長をみるための修正月齢等についての説明です
ママのお腹の中にいた期間が、37週未満の赤ちゃんを早産児といいます。
早産児の発達や成長については、実際に生まれた日ではなく、もともとの出産予定日だった日を基準に考えていきます。これを修正月齢といいます。
お子さんの状況によりますが、3歳前は修正月齢で発達や成長を考えることが多いです。
生後0か月⇒修正月齢マイナス2か月
生後1か月⇒修正月齢マイナス1か月
生後2か月⇒修正月齢0か月
生後3か月⇒修正月齢1か月
例えば、
お誕生日1月1日で、予定日は3月1日だったお子さんの場合
⇒5月1日は月齢4か月、修正月齢2か月になります。
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