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更新日:2024年12月26日
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鎌倉保健福祉事務所 HACCP(危害分析重要管理点)についてのページです。
HACCP(危害分析重要管理点)とは、Hazard(危害) Analysis(分析) Critical(重要) Control(管理) Point(点)の略です。
原料の搬送、保管、製造、加工、包装、流通、最終消費にいたるまでの危害を分析し、重要管理点を設定し、厳重な管理を重ねていき、食中毒などの健康被害の発生を未然に防ぐために開発された衛生管理手法です。
1985年アメリカNASA(航空宇宙局)の食品防御委員会がHACCPシステムを評価し、食品生産者に対しこのシステムによる自主衛生・品質管理の積極的導入、行政当局に対しては法的強制力のあるHACCPシステムの採用を勧告しました。
日本では、平成30年6月13日に食品衛生法等の一部を改正する法律が公布され、令和3年6月1日から、原則として、すべての食品等事業者の皆様にHACCPに沿った衛生管理に取り組んでいただくことになりました。
まず調理手順を描いて見ましょう。(メニューごとにすべてを洗い出してみる)
大事なことは、あまり難しく考えないで、できることから取り組むことです。ひとつひとつの積み重ねが、あなたのお店の安全性や経済性をひとつずつ高めていきます。
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書【厚生労働省】
食品衛生課
電話 0467-24-3900(代表) 内線271から273
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