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更新日:2024年4月25日
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スーパーサイエンスハイスクール(SSH)・理数教育推進校の紹介
神奈川県は全国的にも策定時期が早く、平成2年に作成しました。
現在は令和5年からの第7期です。
神奈川県科学技術政策大綱(令和5年度~)
大きな時代変革期を迎える中で、科学技術を基軸にした課題解決と未来創生が、これまでになく強く求められる時代です。
そこで、失敗を恐れず挑戦し続ける「人」を評価し、失敗を許容し、再挑戦を促すことができる環境の整備と、社会文化の形成を目指します。また、理工系に加えて人文科学も含む「科学技術の推進・活用・社会創りの俯瞰的な視点=総合知」を大切にし、科学技術力を結集・活用しイノベーションを起こしていくことのできる人材が輝く共創の場の形成を目指します。
[施策例]
◇理数教育推進校指定による生徒の個性や優れた能力を伸ばす教育の推進
高校生の科学技術への関心を高めるための「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の推進
多摩高等学校(別ウィンドウで開きます)
生田高等学校(別ウィンドウで開きます)
希望ケ丘高等学校(別ウィンドウで開きます)
横浜緑ケ丘高等学校(別ウィンドウで開きます)
横須賀高等学校(別ウィンドウで開きます)
鎌倉高等学校(別ウィンドウで開きます)
平塚江南高等学校(別ウィンドウで開きます)
小田原高等学校(別ウィンドウで開きます)
厚木高等学校(別ウィンドウで開きます)
相模原高等学校(別ウィンドウで開きます)
知識基盤社会が進展する中、次代を担う科学技術人材を育成するため、理数教育推進校を指定します。
指定を受けた学校では、科学技術・理数に関する興味・関心と、知的探究心を一層高める教育を進展するための実践的な研究を行い、その成果を広く普及します。
さらに優れた成果を挙げた指定校は、文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定をめざします。
[指定地域]県内を5つの地域に分けて、「理数教育推進校」を指定
[指定の目的]県立高校における科学技術系人材の育成を推進し、生徒の科学技術・理数に関する知的探究心を向上させるため、理数教育の推進及び教員の研究指導力向上に関する先進的な取り組みについて研究すること。
柏陽高校 |
平成14年度~16年度(3年間指定) |
西湘高校 | 平成17年度~21年度(5年間指定1期目) 平成22年度(1年間の経過措置) 平成23年度~27年度(5年間の指定2期目) 平成28年度~29年度(2年間の経過措置) |
神奈川総合産業高校 | 平成21年度~25年度(5年間の指定) 平成26年度~27年度(2年間の経過措置) |
このページの所管所属は教育局 指導部高校教育課です。