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更新日:2024年11月25日

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県立障害者支援施設の方向性ビジョン

県立障害者支援施設の方向性ビジョンに関するページです。

県では、今後の県立施設が果たすべき役割や、各県立施設の現状と課題を踏まえ、今後の方向性を施設ごとに明らかにした「県立障害者支援施設の方向性ビジョン」を策定しました。県立施設は、このビジョンに基づき、福祉科学研究や人材育成へとその役割を転換するとともに、県立施設として継続する施設については、地方独立行政法人化を進めることにより、「神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~」の理念を具現化してまいります。

1 県立障害者支援施設の方向性

県立施設として継続

 地方独立行政法人による運営に移行する。

 ※令和8年4月に新たな地方独立行政法人を設立し、同時に中井やまゆり園を同法人 

による運営に移行することを目指して調整していきます。

中井やまゆり園

民間法人へ移譲

 移譲に向けて、利用者や家族、現指定管理者(指定管理施設のみ)の意向を踏まえながら、移譲の時期、相手先や条件の検討を進め、調整がついた施設から順次、移譲していきます。

さがみ緑風園

厚木精華園

三浦しらとり園

引き続き方向性を検討

 指定管理や施設の再整備の状況を踏まえて、引き続き検討していきます。

芹が谷やまゆり園

津久井やまゆり園

愛名やまゆり園

2 県立障害者支援施設の方向性ビジョン

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