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更新日:2021年3月31日
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食中毒予防について子ども向けにわかりやすく解説したページです。
食中毒を予防するために、皆さんはお家でどのようなことをやっているでしょうか?
このページでは、食中毒を予防するために効果的な方法を紹介しています。
ちょっと授業をのぞいてみましょう!
みなさんはふだん、お家のなかで食中毒がおきないようにやっていることはありますか?
ここでは、お家でできる食中毒予防に効果的な方法を、6つの方法を紹介します!
6つのポイントをしっかりおさえて、食中毒を予防しましょう!
まもる先生
食べ物の中には食品表示があるものがあります。
食品表示の中には、消費期限や賞味期限などの期限が表示されています。
消費期限や賞味期限は、食べ物を安全に食べるのに重要なものなので、食べ物を買うときは、期限を
確認してから買うようにしましょう。
肉や野菜、魚を買うときは、新鮮なものを選びましょう。
まもる先生
冷蔵保存や冷凍保存が必要な食べ物は、できるだけ早く冷蔵庫や冷凍庫にいれることが重要です。
食べ物を買ったら寄り道せずに帰って、適切な保存方法で保存しましょう!
りょうこちゃん
手洗いは食中毒予防にとても効果的です。
きれいにみえても、手には細菌やウイルスがついていることがあります。
食べ物をさわる前にしっかり手洗いをして、食中毒を予防しましょう!
また、動物をさわったり、トイレに行ったあとは、よく手を洗いましょう!
調理の時に、生肉や生魚、卵などをさわったときは、その都度手洗いをしましょう!
げんき君
食べ物に食中毒をおこす細菌やウイルスがついていることがありますが、しっかり中まで加熱する
ことで、食中毒をおこす細菌やウイルスをやっつけることができます。
加熱して食べる食べ物は、しっかり中まで火が通っているか確認してから食べましょう。
まもる先生
作った料理を食べる前に、手を洗ってから食べることで食中毒を防ぐことができます。
また、お皿やおはしなどもきれいに洗ったものを使いましょう。
りょうこちゃん
残った料理を保存するときは、室温に放置しないようにしましょう。
料理がはやく冷めるように、底の浅い容器に小分けして、冷蔵庫や冷凍庫にいれましょう!
また、残った料理を食べる時はしっかり加熱してから食べましょう。
ちょっとでも怪しいと思ったら、思い切って捨てることも重要です。
げんき君
このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。