ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 「しらす干(甘塩)」にふぐが混入していた件について
更新日:2024年2月2日
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1月19日(金曜日)、横浜市民から、「鎌倉市内の鮮魚店で購入した「しらす干(甘塩)」の中にふぐのような魚が混入していた。」旨の電話が鎌倉保健福祉事務所三崎センターにありました。
この販売店では、本日から当該ロット品を自主回収しており、その旨を店頭で告知しています。
ついては、当該ロット品がお手元にある場合は、食べずに下記の連絡先へ連絡してください。
なお、現在まで、鎌倉保健福祉事務所及び販売店に健康被害の届出はありません。
1 回収対象品
品名:○○○○○
包装形態:合成樹脂製トレーパック入り
原産地名:○○○○○
内容量:150g
加工者(販売店):○○○○○
加工者所在地:神奈川県鎌倉市○○○○○
加工日:令和6年1月17日(表示は「24.1.17」)
賞味期限:令和6年1月24日(表示は「24.1.24」)
販売年月日:令和6年1月17日
販売数量:92パック
2 混入したふぐについて
種類:フグ科魚類
体長:約6mm
3 連絡先
○○○○○ (神奈川県鎌倉市○○○○○)
電話番号:○○○○○
受付時間:午前10時から午後6時まで
定休日:なし
4 本県の対応
加工者に対して、再発防止の徹底について指導しました。
【県民の皆様へ】
購入した魚介類等に違う種類のものが混入していた場合は、食べずに、販売店又は最寄りの保健福祉事務所等にご相談ください。
【営業者の皆様へ】
魚介類やその加工品を小分けして販売する際は、ふぐなどの有毒魚が混入しないよう、確実に選別をしてください。
本件については、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表当時の内容をお知りになりたい方は、問合せ先までご連絡ください。
このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。