令和3年度第2回食の安全・安心に関するアンケート結果

アンケートの集計結果をお知らせします

神奈川県は、食の安全・安心の確保に関する施策を策定するにあたり、広く県民の方々から直接意見や情報をいただくために、本アンケートを実施しました。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。

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調査の概要

調査対象	インターネット利用者
調査期間	令和4年2月21日（月曜日）から3月18日（金曜日）まで
回収状況	207人

• 「n」は、回答者の総数を表しています。
• 比率の数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100％にならないことがあります。

 

調査結果

Q1　年代を教えてください。(n=207)

 

Q2　性別を教えてください。(n=207)

 

Q3　お住まいの地域を教えてください。(n=207)

横浜地区(横浜市)

川崎地区(川崎市)

横須賀三浦地区（横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町）

県央地区（相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村）

湘南地区（平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町）

県西地区（小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町）

神奈川県外

Q4　日々の食生活の中で、食中毒の予防について意識していますか。(n=207)

 

Q5　日々の食生活において、食中毒にならないために行っていることはどのようなことですか。（複数回答可）(n=207)

《その他意見》
・手でこねる場合は、調理用の使い捨て手袋を使う
・食中毒だけではないですが、中国産は安全安心の信用がないため、なるべく買わない

・自信がないものは口にしない
・食中毒警報やノロウィルス警報を気にしている

・サルモネラ菌に感染しないよう卵にヒビが入っていないか確かめる
・食品の購入は計画的にし、無駄を残さない

・切り身の魚は流し水をかける
・手のアルコール消毒

・生牡蠣は十分中まで加熱し、酢の物で食べている
・食品を買う時は衛生面において安心して買えるお店を選び、少しでも疑わしい店では買わないようにしている

Q6　神奈川県のホームページでは、食の安全・安心に関して県が実施している施策などを掲載しています。「かながわの食の安全・安心」のページをご覧になったことがありますか。(n=207)

＜「かながわの食の安全・安心」：神奈川県ホームページ＞

「かながわ食の安全・安心」（神奈川県HP）

 

 

Q7　【Q6で「ある」とお答えになられた方のみ】「かながわの食の安全・安心」のホームページをご覧になった理由は何ですか。（複数回答可）(n=46)

《その他意見》
・パンフレット類の利用
・「かながわの食品衛生-キッズページ-」を見るため

 

 

Q8　食の安全・安心に関する情報の中で、知りたいと思われることは何ですか。（複数回答可）(n=207)

《その他意見》
・食品の仕入れ先を何らかの方法で記載が欲しい
・衛生講習会がしばらくないので受講したい

・生産地証明
・フードロスの賞味期限とその安全

・各保健福祉事務所の連絡先、HPリンク

 

 

Q9　令和3年6月1日から食品等に関わる事業者が食品等の自主回収（リコール）を行う場合、食品衛生法及び食品表示法に基づき、食品リコール情報を行政に届け出ることが義務化され、国システムで一元管理する食品リコール情報が公表されています。現在、食品等の自主回収（リコール）に関する公表された情報をオンライン上のシステムで確認できることを知っていますか。（n=207）

＜自主回収報告制度（リコール）に関する情報：厚生労働省ホームページ＞

自主回収報告制度（リコール）に関する情報（厚生労働省HP）

＜自主回収報告がなされた食品等の情報はこちら＞

自主回収報告がなされた食品等の情報はこちら

 

 

Q10　平成29年9月に食品表示基準が改正され、国内で作られた全ての加工食品に対して、原料原産地表示を行うことが義務付けられました。経過措置期間が終了する令和4年4月1日以降に製造・販売される製品には、原料原産地が必ず表示される必要があることを知っていますか。(n=207)

＜新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する情報：消費者庁ホームページ＞

新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する情報（消費者庁HP）

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