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更新日:2024年8月22日
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外観
普通教室
廊下ハイサイドライト
追浜高校の第1棟については、耐震診断の結果、コンクリート強度が低強度であったため、建て替えを実施しました。新しい校舎は、生徒や教職員が授業時限の移動経路において出会い、また会話が生まれるように、コミュニティゾーン(図書室・実習室・放送室・オープンスペース)を配置しています。
また、環境への配慮、生徒のソフト面でのゆとり効果等を期待し、内装を可能な限り木質化しています。例えば、天井には、木質ルーバーを採用しており、空間の拡がりを表現しているほか、設備の更新・修繕の時に木質ルーバーを容易に外せるように可動式にするなどの工夫も行っています。間仕切りには、自然通風を取り入れるため開閉可能な木質間仕切りを採用し、環境ゾーニング計画などの省エネルギー効果も実現しています。
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