更新日:2024年8月22日

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産業技術センター受変電設備等

営繕工事のあゆみ新築工事に関するページ

産業技術センターは、試験研究機関として1995年に設立されました。本工事は設立以来使用していた特別高圧受電設備(66,000V受電)を高圧受電設備(6,600V受電)に改修する工事です。県有施設では初となる受変電設備の改修工事であり、屋外の特別高圧受電設備から、屋内に高圧受電設備を作り、建物を運用しながら改修を行いました。
試験研究機関としての役割から様々な実験装置が稼働しており、切替工事における制約があり、事前の調整に時間を要しました。
切替工事は出来る限り停電時間を短くするべく計画し、様々な状況を考慮し手順を検討することで、実験装置等への影響を最小限に留めるよう留意しました。

所在地 海老名市下今泉705-1
工事区分 受変電設備等改修工事
構造・規模

鉄骨鉄筋コンクリート造・地上5階

建築面積 9,284.86平方メートル
延床面積 32,395.18平方メートル
工期 平成27年8月から平成28年7月
工事費総額 240,591千円
設計監理 株式会社小林建築事務所
施工

株式会社井上電機

 

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