更新日:2024年8月22日

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フラワーセンター大船植物園

営繕工事のあゆみフラワーセンター大船植物園改修工事に関するページ

4つの新コンセプト
1.独自品種を核とした魅力アップ
2.花き愛好団体や地元自治会等との連携
3.花き振興法に対応した花育の拠点
4.アメニティの向上による入園者の増加促進


フラワーセンター大船植物園は、観賞植物等の収集、増殖、展示等を行うことにより、花き園芸の振興及び植物に関する知識の普及を図るとともに、併せて県民に植物に親しむ場を提供するための施設として昭和36年に設置され、50年以上が経過し老朽化が進行してきました。

そこで、平成30年4月からの指定管理者制度導入予定にあわせて、センターの魅力アップを図るとともに、施設の老朽化対策を行うため、施設改修工事を行うことになりました。

広大な敷地において、短工期ではありましたが、施設を運営しながら安全に工事を進め、魅力あふれる植物園を完成させることができました。

所在地 鎌倉市岡本1018
工事区分 改修工事
構造・規模

鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)・地上2階、地下1階

建築面積 4,426.55平方メートル
延床面積 4,710.30平方メートル
工期 平成29年7月から平成30年3月
工事費総額

325,892千円

設計監理 有限会社清田育夫計画設計工房
施工

建築:株式会社堀本工務店

衛生:有限会社生井興業

電気:株式会社三恵電設

 

「営繕工事のあゆみ」について

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